2013年7月10日水曜日

辛いのもうやだ







ドイツ人サイクリスト。

ドイツ→北京。







全体的には乾燥地帯だが、だいたい100km圏内にオアシスの街がある。
ここには大きな湖があり、魚料理屋がつらなっていた。



30元(480円)。
身は脂が乗っていて程よくやわらかいが、小骨が多すぎて苦戦する。

しかし!
そんなことよりも!!
超超超激辛!!!

淡水魚特有の臭みをおさえるために唐辛子を増量したのだろうか。
痛い。
もう痛みしか感じない。
しかも、唐辛子を大量に摂取すると胃腸の調子がおかしくなり、さらに翌朝はケツが痛くなる、ということも今回の旅で学んだ。
こんなに体を痛めつけるなんて、もはや食べ物ではない。
これは無理ゲー。
辛い物に慣れるどころか、よりいっそう理解不能になった。















墓?








また来た!


やはり20時頃。
この時は、砂を巻き上げていなかったので砂嵐とは言えず、雨も降らなかったので嵐とも言えない。
ただ、強烈な風が吹き込んできた。
しかし、この時はテント内の荷物をすべてまとめて、テントにフライシートをかけて密封してスタンバイしていたので、事なきを得た。


Karimabad, Pakistan



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