ラベル Laos の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Laos の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2014年7月10日木曜日

再び山へ

東へ進路変更。




一見険しそうだが、標高は全然高くない。
短いアップダウンの繰り返し。





ついにタイヤが裂け始めた。
裂けた箇所はコブのように膨張してチューブが露出し、ブレーキに接触するようになった。
これはマズイ。

いったん空気を抜いて、しばらく歩く。
次に現れた村のレストランで食事をして、そのレストラン前のスペースで修復作業をさせてもらった。

作業を始めると、おばちゃんが怖い顔して無言でにらみつけてくる。
も~、僕があなたに危害を加えるなんてことはありえないんだから、そんなに警戒しないでおくれ。
自転車に乗った外国人に襲撃された前例でもあるのか?
この監視社会にはホトホト疲れる。

結束バンドを使ってこれ以上広がらないようにする。


こんな応急処置で大丈夫だろうか?

空気圧は可能な限り低くして行く。











よくこんなところまで登れたな。

降りるのが怖そうだ。

ラクサオ。












ハチの子?

白い幼虫がうごめいている。



イグアナみたいなトカゲはまだ生きている。




ラオスキープ。




結局、ラオスの道路はほぼ全舗装で、それほどペースを乱すことなく進めた。


Dien Yen, Vietnam

15659km



2014年7月8日火曜日

メコン川流域 2























ターケークという街では、屋台でバミー(タイのラーメン)を発見した。
やはりバミーはうまい。

ラオスでは、もち米もよく出てくる。




ミズオオトカゲだろうか。




大トカゲ定食。




イケる。
プリプリした歯ごたえ。
でも皮はすごく硬かった。
臭味を消すためだろうか、ショウガやニンニクが大量に投入されていた。
ヘビって食べたことないけど、ヘビも似たような感じなのかな。

指。


ネズミ。




大枚5万キープ(631円)はたいて一匹注文。


ネズミってこんな恐ろしい牙を持ってたっけ。


それでは。


いただきマウス。


・・・クッサ!!!

ケモノ的な臭味ではなく、ゴミとか有毒な何かのヤバイ臭さ。

人生で最悪の肉。

人里離れた大自然にいるネズミとか、飼育されてまともなエサを与えられて育ったネズミとかならまた別かもしれないが、人間生活圏の野ネズミは食用として成立しないと思う。
 
我々人類を含む哺乳類の元祖に近いネズミ。
それをこんなにもマズくさせている人類。
一度こういう不味さを体験して思い知るのもいいかなとは思った。


Lak Sao, Laos



2014年7月7日月曜日

メコン川流域 1









ラオスもまだ唐辛子文化圏。
アジアにいる限り完全に避けることは不可能なのかな、時々辛いものにブチ当たってしまう。
一見おいしそうなこの野菜炒めも、意表を突いて激辛だった。


赤くないのに辛いやつって何なんだろう?
ヘビとかカエルとかクモとかだって、毒があるものは見た目でわかるようになってるもんだ。

サバナケット。








上手な英語で話しかけてくれた、16歳の僧侶。






木造の手づくり家屋ばかり撮ってきたけど、立派な西洋家屋もある。


メコン川の向こうはタイなので、タイの商品や食品がよく目につく。

タイでよく食べた好物、豚の串焼き。


宿が豊富にあるのも、欧米人よりはタイ人が泊まりに来るからなのか。
僕にはタイ人とラオ人を見分けられないが、けっこうその辺にタイ人がたくさんいるのかもしれない。

タイ人サイクリスト。

ラダック走行歴あり、東京マラソン出場歴もあり、エネルギッシュな人。





どういうわけか、ラオスに入ってから、だいぶ暑さがやわらいだ。
最初は雨季の影響かと思っていたが、晴天時でもそんなに酷暑ではない。









静かだ。
交通量が少ないって、本当にいいことだ。











これはタイが近いことと関係あるかどうかわからないが、イヌに追われることが多い。
イヌに追われた時は、ブレーキをかけて止まるそぶりを見せれば、すぐに興奮状態から冷める。
子供たちも同じで、僕が走行している時は興奮して騒ぐが、僕が止まると急に素に帰って静まる。





外国人が立ち寄るような街を除いて、田舎街や村では、相変わらずの閉鎖っぷり。
ベトナムよりワンランク上の閉鎖っぷり。

売店で雨宿りさせてもらった。
超初歩的なラオ語とジェスチャーでコミュニケーションを試みたが、会話はほぼ成立せず。
すぐにそっぽを向かれ、その後は内輪だけで話しこんでいた。


前にも書いたように、僕もそんなに社交的ではないので、オープンでない人にあえて無理してからむようなことはしない。
東南アジア後半戦は、地元民との交流はほぼあきらめかけている状態。

別にいいもんねっ!

ただ、相手にしてもらえないのはかまわないが、田舎の売店やレストランに入った時に、店員や他の客たちから浴びせられる冷たく突き刺すような視線には、そろそろ疲れてきた。
走行中も相変わらず、バイクやトラックが僕を追い越すたびに、後ろに乗っている者が振り返って無表情で僕を凝視し続ける。
僕とは決して関わろうとせず、容赦ない凝視攻撃だけをくらわす、これはアジア人特有だ。
ジロジロ見られまくるのも冷たい対応をされるのも慣れているつもりだったが、実際そう慣れるものではないな。

遠くから聞こえてくる、子供たちの威勢のいい「サバーイディ!」がなんとか僕を元気づけてくれる。


Lak Sao, Laos

15481km