2010年1月29日金曜日

仕事しながら頭の中はアフリカ

出張で大阪と京都に行ってきた。
はるばる遠征してきたのに、観光する時間もなく、特に何の思い出もなく、ただ疲れ果てただけの出張であった。

そろそろ旅のルートを検討し始めているのだが、やはりアフリカがなかなか難しい。
アフリカは、

・内戦で入国困難な国が多く、スムーズには縦断、横断できない。
(他の自転車旅行者の記録を見ると、内戦中の国は飛行機で移動しているようだ。)
・入国可能な国も、ビザが必要な国が多い。
(ビザ取得には費用がかかる。時間もかかる。取得方法も国によって違ったりする。面倒。)
・旅行情報が乏しい。
(現地で地図は入手できるのか?)

とりあえず出発地は南アフリカ。そこから東アフリカを北上し、エチオピアまで行く。ここまでは決定。
問題はその後。

・反時計回りルート
エリトリアとスーダンを飛行機で飛ばし(それとも強行突破するか?)、地中海沿いにエジプトからモロッコまで。
・時計回りルート
中央アフリカを飛行機で飛ばし(これはたぶん強行突破はムリ)、大西洋と地中海沿いに西アフリカからエジプトまで。

当然、雨期は走りたくないので乾季を狙っていきたい。
でも乾季にアフリカを走ると、ヨーロッパに到着するのが冬になってしまう。
悩ましい。

アフリカには強い魅力を感じる。
一生に何度も行けるところではないので、心残りの無いルートを考えたい。



2010年1月24日日曜日

フランス語

ここ数ヶ月、フランス語の勉強をしていた。
フランス語はスペイン語と同じグループに属する。
単語も文法もスペイン語によく似ているので、比較的楽に理解できたと思う。
ただ、発音は全然違うので慣れない。

実はフランス語だった身近な言葉 
ガトー(ケーキ) ショコラ(チョコレート) ミルフィーユ(千枚の葉) モンブラン(白い山) 
トラバーユ(仕事) アンケート(調査) カモフラージュ(偽装) クーデター(クーデター)
ソレイユ(太陽) ルージュ(赤) セゾン(季節) メゾン(家) メトロ(地下鉄) などなど 

「カフェオレ」はフランス語で「カフェラテ」はイタリア語のようだ。
シュークリームの「シュー」は「キャベツ」という意味。たしかにキャベツに似ている。

どの言語も、数字を覚えるのが苦労する
フランス語は、70は「60+10」、80は「4×20」、90は「80+10」、といった変わった表現をする。

フランス語はフランスの他、スイス、ベルギーなどの小国、カナダのケベック州、西アフリカ諸国、マダガスカルなどで話されている。

前回は15ヶ国を旅したが、英語とスペイン語だけでカバーできた。
次の旅では、いったい何ヶ国語話せばいいのかわからない。
あまりひとつの言語にこだわっている時間はないので、今後の語学の学習は軽めにやろうと思う。

複数の言語が収録された電子辞書ってないんだろうか?



2010年1月11日月曜日

朗報

こんな記事を読んだ。→http://allabout.co.jp/gm/gc/20854/

■「糖尿病はスイーツ(砂糖)の食べすぎで起こる?」
これがデマであることを知っていたのは、意外にも3人に1人(32%)しかいませんでした。1型糖尿病は遺伝因子とまだ解明されてない要因から発病します。2型糖尿病は同じように遺伝因子と肥満などのライフスタイル、加齢によって発病すると考えられています。

僕の食生活を知る人は皆、「糖尿病になるよ」と言う。
今後は、これで言い返すことができる。
少なくとも、酒飲みや喫煙者からは何も言われたくない。



2010年1月7日木曜日

100歳

祖母が100歳になりました。
まだまだ長生きしてください。
本当におめでとう。