2010年1月24日日曜日

フランス語

ここ数ヶ月、フランス語の勉強をしていた。
フランス語はスペイン語と同じグループに属する。
単語も文法もスペイン語によく似ているので、比較的楽に理解できたと思う。
ただ、発音は全然違うので慣れない。

実はフランス語だった身近な言葉 
ガトー(ケーキ) ショコラ(チョコレート) ミルフィーユ(千枚の葉) モンブラン(白い山) 
トラバーユ(仕事) アンケート(調査) カモフラージュ(偽装) クーデター(クーデター)
ソレイユ(太陽) ルージュ(赤) セゾン(季節) メゾン(家) メトロ(地下鉄) などなど 

「カフェオレ」はフランス語で「カフェラテ」はイタリア語のようだ。
シュークリームの「シュー」は「キャベツ」という意味。たしかにキャベツに似ている。

どの言語も、数字を覚えるのが苦労する
フランス語は、70は「60+10」、80は「4×20」、90は「80+10」、といった変わった表現をする。

フランス語はフランスの他、スイス、ベルギーなどの小国、カナダのケベック州、西アフリカ諸国、マダガスカルなどで話されている。

前回は15ヶ国を旅したが、英語とスペイン語だけでカバーできた。
次の旅では、いったい何ヶ国語話せばいいのかわからない。
あまりひとつの言語にこだわっている時間はないので、今後の語学の学習は軽めにやろうと思う。

複数の言語が収録された電子辞書ってないんだろうか?



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