2013年7月9日火曜日

ウルムチ 2

新疆国際大巴扎(バザール)とその周辺にはウイグル族がたくさんいる。


Carrefourはヨーロッパでよく見た大型スーパー。


しかし中はスーパーではなく、バザール。




















ウイグル語はアラビア文字を使用している。
「ありがとう」を意味する「ラハメット」はウズベク語やカザフ語と同じだ。































果たして、「ウイグル族」とひとくくりにしてしまっていいものか?
同じムスリムでも、黒ずくめの衣装もいればカラフルな衣装もいて、複数の宗派が混在しているようだ。
顔つきも、トルコ系、ロシア系、モンゴル系、アラブ系、とさまざまだ。

なんにしても、奇妙な世界だ。
とてもここが中国だとは思えない。




Karimabad, Pakistan



0 件のコメント:

コメントを投稿