標高2500mから一気に下降して、完全に下りきった。
1日で季節が変わる。
再び猛暑。
嘉義という街でしばし沈む。
「白飯飲料自助無限」
なんてすばらしい言葉。
でも漢字を読めない外国人は死亡ですね。
実物を見ることができない、あるいは写真付きメニューのない店だとわけがわからないでしょう。
太郎さんに紹介してもらったホステルに滞在。
500元(1741円)。
欧米のホステルとほぼ同じ設備で、きれいで快適。
客は少なく、広いドミトリーをひとりで独占できる日もある。
客はだいたい台湾人。
ここは観光地ではないので、皆1泊だけして去っていく。
それでも皆、僕に興味を持ってくれて話しかけてくれる。
スタッフもフレンドリーで親切、話し相手になってくれたり、ちょくちょく菓子などを差し入れてくれたりする。
楽しい人たち。
キッチンもある。
スーパーで売ってる冷凍水餃の調理もできる。
「約100個入り」パック、一気にやっつけたった。
台湾で「乙女の祈り」が聞こえてきたら、ゴミをまとめてダッシュ!
この旅を終えた後、「乙女の祈り」を耳にするたびに台湾を思い出すであろう。
Chiayi, Taiwan
2014年9月3日水曜日
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にぎやかな町ですね。特に観光地でもない普通の地方都市でもそれなりに商業が発達している、そういう町俺も好きです。のんびりできますよね。
返信削除いいところです。
削除他のアジア諸国に劣らず、台湾は食べ歩きが本当に楽しいです。
特にこういう街では、観光客や外国人向けの客寄せ的なものがなく、完全にローカルで、安くてウマイ、最高です。
中心からちょっと離れれば大型スーパーもあり、コストコなんかもあったり、でも一歩路地を入れば昭和の日本的な風情があったりと、ミクスチャーです。