グーテンターク!
ドイツに入国。
メインロードは交通量が多いから、とコリンの叔父さんがマイナーロードを20kmほど案内してくれた。
自転車屋があると必ず立ち寄る。
フライブルク。
ドイツの街にはどでかいミュンスター(カテドラル)がよくある。
スイスにいた時、「ドイツ(またはフランス)に行けば安いぞ」とよく言われた。
アフリカ旅行中に「ドイツは安いぞ」なんて言われても絶対信じなかっただろうが、物価感覚というのはやはり比較の問題で、スイスの後にドイツに入ると、たしかに「安いな」と感じる。
でも、ドイツも近年、北欧のように福祉に力を入れすぎていて、稼いでも税金でゴッソリ持って行かれてしまうので住むのは厳しい、とよく聞く。
スイスのバーゼルあたりに住んでガッポリ稼いで、買い物は国境を越えてドイツかフランスに行く、というのがベストのようだ。
おいしいソーセージが食べたい時はドイツに、おいしいチーズが食べたい時はフランスに行けばいい。
標高1000m。
ソーラーの家が多い。
ドイツの教会は形が変わってる。
ドナウエシンゲン。
ドナウ川の起点。
ふたつの川が合流している地点からドナウ川が始まり、はるか3000km先の黒海に注ぐ。
キャンプ場にて、また新種の自転車を発見。
これは・・・
いい道を発見。
どうやら、ドナウ川沿いにえんえん自転車道がつくられているようだ。
これはグッジョブ!
僕が持っている地図はあまり役に立たず、見てもよくわからない。
この標識だけを頼りに進み続ける。
美しく青き・・・濁流じゃん。
前日の雨の影響かな。
癒。
整備された小砂利の路面は、ヘタなアスファルトより心地良い。
癒。
ドナウ川野宿。
ドイツ語は英語と同じグループということもあり、ドイツは英語の通用度が高い、と聞いていたが、田舎ではやっぱり通じない。
でも、人々はやさしくてフレンドリーだ。
München, Germanyにて
Dst. 16477km
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