2012年5月10日木曜日

マッターホルン!!!

翌日もよく晴れた。


キャンプ場からもエギュイユ・デュ・ミディが見える(左端)。


ズーム。




シャモニからマティニまで、来た時と同じ道を戻る。











最後のモンブラン(中央)。

モンブランは地味なだけに、見れば見るほど味わい深さが出てくる山かもしれない。

さらばフランス。

ここからまたスイス。


シャモニのキャンプ場で出会った人たち。

レンタカーでヨーロッパをまわっている。
右から二番目のヨウスケさんは、自転車海外ツーリング経験者。

サイクリスト多し。

老若男女問わず、1500mの峠をガンガン攻めて行く。

マティニの先は広大な谷沿いで、ほぼフラット。










ドイツ語圏に入った。
「これより先、ドイツ語です。」というお知らせがあるわけではない。
看板や標識が、いつのまにかドイツ語になっていた。

人口の64%がドイツ語話者だが、スイス方言のドイツ語なので、標準ドイツ語を話すドイツ人とは通じ合えないらしい。
多言語国家スイスでは、学校でも母国語プラス2ヵ国語を学ぶが、フランス語圏とイタリア語圏では標準ドイツ語を教えている。
なので、非ドイツ語圏でドイツ語が通じるのにドイツ語圏でドイツ語が通じない、ということになる。
難しい国だ。

もうひとつの公用語、ロマンシュ語ってどんな言葉だろう?
話者わずか3万人の絶滅危惧言語。
この先、聞けるチャンスはあるかな。

ジーンズメイトで買った2000円ぐらいのズボン。

10ヶ月、なかなかがんばってくれた。
もう限界だね。
でも、スイスは物価高いから、服なんて買えないよ。

ヴィスプという街からツェルマットまで、深い谷を登っていく。








雨季は終わったわけではない。
2日に1回は降る。
日本の梅雨より、ずっとたくさん降る。















標高1600mまで上がって、ツェルマットに到着。


マイカー規制されており、街中は電気自動車が走っている。


インフォメーションに地図をもらいに行った数分のスキに、自転車のライトを盗られた。
夜間走行はめったにやらないし、予備ライトもあるので痛くないが、嫌な気分。
世界でもトップクラスの治安の良さ、経済水準の高さを誇るスイスで、まさか自転車のライトを盗るショボいやつがいようとは。

ついでにもうひとつ不満をこぼしてしまうと、スイスに入ってから、なんと二度も「ニーハオ」と言われた。
ニーハオ攻撃は後進国限定のはずだが、こんなに日本人観光客の多い先進国で、なぜニーハオ?

ツェルマットのキャンプ場は夏季のみ営業ということなので、6km手前のテッシュという街まで戻ってキャンプ。

シーズンによって料金が変わるかのしれないが、キャンプ場の相場は13フラン(1117円)。
そんなに高くないので助かっている。
ちなみに、ツェルマットのホステルは48フラン(4127円)。

スイスのキャンプ場マップ。

この密集ぶりは、他に類を見ない。

僕は、いまだにこっちの営業アワーに適応できていないようだ。
この日は、日曜日だった。
街で唯一のスーパーが、閉まっていた。
食料が、ない。
やっちまった。

6km登って再びツェルマットまで行ってみたが、やはり同様、唯一のスーパーが閉まっていた。
不便だなー。
他の店は閉まっていてもいいから、スーパーだけは通年営業していてほしい。

そんなわけで、ついに高級マックを利用する時がきてしまった。


高級といっても、値段が高いだけで、内容は他の国のマックとなんら変わりない。

ビッグマックのセット、12.90フラン(1109円)!


子供の頃はビッグマックはとても大きく見えたが、今はとても小さく見えるのは、僕が大きくなってしまったからだろうか。
足りなさすぎる。
一食失敗しただけで、餓死しそうな思いだ。

スイスの物価が高いのはなぜだろう?
旅行者目線では、スペインやフランスと比べて、スイスが特にハイクオリティだとは感じない。

この日のマッターホルン。


なかなか雲が取れてくれない。


翌朝、また6km登ってツェルマットへ。

スッキリ晴れて、バッチリ見えた。


マッターホルン(標高4478m)。


またロープウェイで、行けるところまで行く。




グレイシャー・パラダイス(標高3883m)。






一番右がマッターホルン。




この頂上まで行けたら眺めが良さそうだが、どうも閉まってるっぽい。


これは、ちょっとハズしたかも。
360度のパノラマというわけでもなく、下界を見下ろせるわけでもなく。
スキーヤーにとってはパラダイスかもしれないが。







ロープウェイの中から。(窓越しなので画質悪)


マッターホルン。








このアングルがいい。






ツェルマット。


往復で99フラン(8513円)。
高すぎ。

湖にマッターホルンが映る「逆さマッターホルン」が見たかったのだが、残念ながら今はハイキングコースもほとんど閉鎖中。
やはりここも、フルに楽しみたいなら夏に来るべし。
でも、夏は相当混むらしい。







ツェルマット。








































意外に木造建築。


隙間風がありそうだが、これで厳しい冬を乗り切れるのか。










スイスは盗難王国なのか?



















キャンプ場からの眺め。





Luzern, Switzerlandにて


Dst. 15655km



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