インターラーケンから見たユングフラウ。
日本庭園。
この後、またしても雨。
天気待ちで、インターラーケンに3泊。
キャンプ場のテレビでNHKが見れた。
晴れた。
標高1000mまで上がって、グリンデルヴァルトに到着。
こんなの初めて見た。
しかも、街のど真ん中。
そこまで日本人多いのか。
インターネット、15分5フラン(425円)。
誰が使うか。
キャンプ場から。
キャンプ場から氷河が見える。
このグリンデルヴァルトから、アイガー、メンヒ、ユングフラウの「オーバーラント三山」が見えると思っていたのだが、どこにも見えやしない。
日本語観光案内所で聞いてみると、登山電車かロープウェイに乗らないと見えるポイントまで行けないらしい。
お金かかるのでもう乗りたくなかったのだが。
ロープウェイは現在運行していないので、今回は電車。
これは、登山電車としてはヨーロッパ最高地点(標高3454m)まで行く。
しかし、往復で170フラン(14461円)。
誰が行くか。
中間駅のクライネシャイデッグまで行くことにした。
それでも54フラン(4593円)。
電車の中は日本人、ではなく、中国人とインド人の団体客あふれかえっていた。
ほとんどが40~50代の人だったが、修学旅行生ばりにギャーギャー騒ぎやがって、迷惑だった。
あんな大人数で旅行なんかするもんじゃない。
しかしやつらは全員、終点のヨーロッパ最高地まで行ったようだ。
バブリーだな。
クライネシャイデッグ(標高2061m)。
オーバーラント三山。
左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ。
パノラマじゃないとおさまりきらない。
アイガー(標高3970m)。
メンヒ(標高4109m)。
ユングフラウ(標高4158m)。
メンヒとユングフラウの間に、ヨーロッパ最高地の駅がある。
ズーム。
シャモニで見たグランドジョラス、ツェルマットで見たマッターホルン、そしてこのアイガーの北壁は、「三大北壁」と呼ばれ、登山の難所として知られている。
別の場所から。
グリンデルヴァルト。
この周辺を散策していた時にすれ違ったのは、白人と日本人だけだった(不景気組)。
カップルか、せいぜい3、4人のグループで、静かでいい雰囲気だった。
駅の店。
主要言語が英語と日本語。
グリンデルヴァルトに戻ってまた散策。
うどん定食26フラン(2211円)。
焼鮭定食フラン27(2296円)。
トンカツ定食27フラン(2296円)。
誰が食うか。
・・・食いたいけど。
グリンデルヴァルト氷河。
キャンプ場から(夕)。
グリンデルヴァルトからインターラーケンまで、来た時と同じ道を戻る。
その後はフラット。
トゥーン湖。
スイスのドイツ語では、「こんにちは」は「グリュエッツィ」とか「グリュエッサ」という。
「ありがとう」は「Danke」のはずだが、なぜか「Merci」と言われることが多い。
今日も雨。
一時あられ。
Bern, Switzerlandにて
Dst. 15840km
2012年5月16日水曜日
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