2012年5月18日金曜日

ベルン旧市街(世界遺産)

首都ベルン。




























アインシュタイン旧家。
























サッカー関係の集会?












こんなの貼られた。


数時間後。






























先日の投稿で、キャンプ場の相場は13フラン(1089円)、と書いたが、都市部はやはり少し高く、15フラン(1257円)以上する。
ジュネーブのキャンプ場は23フラン(1928円)もした。

ベルンのキャンプ場は、シャワーがコイン投入式。
カナダでもそういうところがあったが、たしかC$1で10分浴びれた。
しかし、ここはなんと3分。

2日目、シャワーを浴びようとしたら、残量表示が1分20秒になっていた。
つまり、前の人は1分40秒でシャワーを終わらせた、ということか!
強者がいるもんだ。
おかげで僕は1分20秒余分に浴びることができた。

ベルンのネットカフェは、すべてコイン投入式。
無人のセルフサービス。
無人なので防犯のためか、店によっては写真のアップロードも、友人から送られてきた動画のダウンロードも、インストールも、何もできないところがあったりする。

スイスのネットカフェは高い。
ブログを更新するだけで1500円以上使ってしまうこともザラだ。
ネット代が宿泊費を超えてしまう国。

公衆トイレも一部コイン投入式のところがある。

coopはスイスの主要スーパーのひとつ。

しかし、この日は平日であるにもかかわらず、そしてここは首都であるにもかかわらず、19時半に行ったら閉まっていた。

僕は日本にいる時は、「日本人は働きすぎだ。ヨーロッパを見習って有給をとるべきだ。」などと主張することがあるが、ヨーロッパでは、「ヨーロッパ人もっと働けよ。」と思っている。







今日は人の家に泊まらせてもらっている。


Bienne, Switzerlandにて

Dst. 15881km


3 件のコメント:

  1. 水が青い・・・綺麗な川だ。

    サッカーのイベントか?
    巻き込まれたっていうのが、面白い。

    修復工事中の聖堂は何だろう?

    シャワーもネットもコイン式っていうのが不便だね。
    公衆トイレが有料ってところは、日本にもあるよ。

    スーパーの閉店時間早すぎだろ!って・・・
    不便だ・・・

    ところで、あの落書だらけの建築物は駅舎?
    酷い有様・・・

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    1. 聖堂はミュンスターと呼ばれている。
      かなりの高さで、ベルンのシンボル的なものだが、工事中というのが残念だった。

      日本は、コインで飲み物が買える自販機は便利だけど、時間的にせかされるコイン投入式は逆に不便だね。
      しかも、スイスの機械はお釣りが出ないので、ぴったり小銭を用意しなければならない。

      どの店もとにかく営業時間が短すぎる。
      祝日も容赦なくすべての店が閉まる。

      落書きの建物は廃虚だよ。
      旧市街から出ると、とたんに落書きが増える。

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  2. とても魅力的な記事でした。
    また遊びに来ます!!

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