もともとクラブスペシャルに付いていたタイヤは28Cと細すぎたので、35Cに履き替えた。
タイヤ ¥3097×2
チューブ ¥1260×2
たった7mm太くなっただけだが、乗り心地は劇的に変わった。
衝撃吸収性が高く、安心感がある。
35Cはツーリング用ということだが、街乗りにも適していると思う。
日本の道路は段差だらけなので、街乗りでもタイヤは太めがいい。
ただ、タイヤを太くすると、フェンダーと干渉してしまう。
手で押し広げてみたが、フォーク付近でどうしても接触してしまって、タイヤが回らない。
なので、フェンダーは取っ払うことにした。
フェンダーは、絶対に必要なものというわけでもない。
タイヤの周辺は荷物で覆い囲われるし、雨天時はカッパを着る。
今までずっとMTBで、フェンダーがなくて困ったことはなかった。
ただ、フェンダーがないと、ラレー独特のクラシカルな雰囲気が損なわれてしまうのが残念。
それより、最大の不安は、700Cというタイヤサイズが旅先で入手できるかどうかだ。
タイヤサイズは、世界的にはMTBの26インチが主流で、700Cは先進国以外ではみつけるのは難しいらしい。
先進国でも、アメリカはインチの国なので、特に700Cはまれのようだ。
チューブのバルブも、フレンチよりアメリカンが多いようだ。
こういうのもいいかげん世界統一してほしい。
とうとう替えたか。
返信削除フェンダーにあたってしまうのは仕方がないか・・・
クラシカルなスタイルがなくなるのは残念だね。
6月に入ってから12日若しくは19日にコストコへ行くので
まだどう?
出発日の打合せもかねて。
ちょっとパーツ交換しただけで見た目の印象がガラっと変わるところがまた面白いよ。
返信削除6月はかなりスケジュールが詰まっているので、メールするよ。