再びフランスへ。
レマン湖の南岸に、かのエビアンがある。
正式名称は、エビアン・レ・バン。
人口1万人にも満たない小さな街だが、歴史と由緒を感じさせる。
所々に泉がある。
18世紀からその水の効用が知られ、1829年にミネラルウオーターの会社が設立された。
カシャの泉と呼ばれる水源。
行列ができるぐらいにぎわっているのだろうと思っていたら、誰もいないではないか。
思う存分いただきます。
味は、まったくクセがなくて、すっきりとしておいしい。
本場のフランスパンと、本場の青カビチーズと、そして湧き出たばかりのエビアンの水。
総額2.75ユーロだが、こんなぜいたくなランチはなかなかないでしょう。
レマン湖。
対岸はスイス、こちらはフランス。
なんという民家。
Chamonix, Franceにて
Dst. 15243km
お水のとこだ!と思ったら、実際に汲んでしまえるとは(笑)。
返信削除フランスもスイスもきれいなところが多いですね。
どの写真も絵葉書みたい。
チーズも美味しいの、よぉぉぉぉくわかります。
甘いプディング(プラスチックの容器に入ったもの)の安さもわかります。疲れをとってくれる癒しのお味、かな(^^ゞ?
東京はぬくい・・・もう半袖です。
Bon Voyage!
本物エビアンは予想以上においしかったです。
削除夏に来たらたまらないでしょうね。
たしかに絵になる風景が多いですね。
有名観光地だけでなく、どこの街でも美的感覚を重んじる精神を感じます。
チーズがうますぎて、フランスを離れたくない、今日この頃です。
プディングも安くてうまくて、毎日食べたいです。
こちらも暖かくなってきましたよ。