2011年1月23日日曜日

アウトドアグッズ ”食” ”住”

調理器具は、以前から持っていたものを継続して使用する。

コンロ、コッヘル、折りたたみ式スプーン、コップ


コンロは、ガス派とガソリン派に分かれるようだ。
コンパクトで使いやすくて安全なのがガス、補給に困らないのがガソリン、といった感じだろうか。
僕はガスしか使ったことがない。

ガスカートリッジはアウトドアショップやホームセンターで売っている。
おそらくヨーロッパでは問題なく入手できるだろう。
アフリカ、中東、アジアは未知。
後進国でも、国立公園があったり、アウトドアがさかんなところではアウトドアショップがあったりもする。
でも、物価が安い国では自炊するのがバカらしいので、レストランで食事することが多い。
そういうところではガスの減りも遅いので、3~4個買いだめしておけばしばらくはもつだろう。
先進国でも、オーストラリアのようにキャンプ場にキッチンが付いているとガスを節約できる。

ガスカートリッジは飛行機に積めないので、最初の国でアウトドアショップを探すしかない。
ガソリンの場合も、専用のボトルを空にして洗ったとしても、飛行機に積むことは許可されない、と聞いた。

ガスカートリッジはコッヘルにすっぽり収納できる。


コンロ本体も、折りたたむとこんなにコンパクト。ボタンひとつで着火でき、火力調整もできる。


まな板、ハサミ、ナイフ、シャープナー


12Lウォータータンク(¥880)


楽にペットボトルに注げる。


クーラーバッグ(¥1980)


Coleman ドームテント(¥7800)
床面積:215×215cm 高さ:150cm 収納サイズ:60×20×20cm 重さ:2.7kg

3~4人用なのでだいぶ大きいが、収納サイズ、重量ともに許容範囲。
アウトドアショップに売っている何万円もするようなテントは使ったことがない。
ホームセンターで売っている安物で十分。
質も耐久性も問題ない。
北米やオーストラリアでは、ホームセンターで安いテントが豊富に置いてあった。
日本で買うより現地に着いてから買った方がお得。
つくづく日本はアウトドア後進国だと思う。

収納した状態のテント、寝袋×2、レインウェア上下、枕、マット




2 件のコメント:

  1. ガソリンは若干怖い感じがするな。
    やはり、テントと寝袋はかさばるな~

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  2. 返信遅れて失礼。
    出張で大阪・京都に行ってたもんで。

    ガソリンボトルを自転車のフレームに装着してる旅行者はけっこうみかける。
    もちろん専用のボトルなので簡単に壊れたり漏れたりはしないと思うけど、なんとなく不安だな。

    荷物をいかにうまく積むかは悩むところだ。
    もっと大きなバッグ開発してほしい。

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