カシミール 1

朝のダル湖。










この大木の裏にも警察が隠れていた。












カシミールなんとか、っていう飲み物。


店の人は「これはティーの一種だ」と言っていたが、味としては、ホットミルク、微量のスパイス、砂糖、砕いたクルミ、のミックス。
甘党にはいい。
浮いている黒いやつは、クルミの殻なので食べられない。





少しずつ、交通量が減って静かになってきた。
ぼちぼちマスクを取っても大丈夫かな。









この感じ、どこかに似てると思ったら、フンザに似てる。
地理的には、ここはフンザからそう遠くはない。
カシミール紛争で自由に行き来できなくなったのはここ数十年のことで、長い歴史の中ではずっと交流があったのかもしれない。

どことなくスイスの村にも似てる。

インドでスイスを感じるとは思わなかった。

標高2300m。










いい感じになってきた。




いい感じ、いい感じ。








標高2600m。








テントで暮らしている人がいる。




川で洗濯している人がいる。








ラマダン終了の儀式らしい。




こんなのがそこらじゅうで突っ立ってるんだけど、「ウェルカム! ウェルカム!」ととてもフレンドリー。



Kargil, India