2013年5月28日火曜日

パキスタンビザ in 東京

必要なもの
パキスタン大使館のホームページからプリントアウトした申請書(英語)
・45×35mmの顔写真2枚
・宿泊予約証明
・航空券
・陸路で入国する場合は旅行日程書(英語)
・手数料100円
・パスポート

宿泊予約証明は、パキスタンのフンザにあるコショーサン ゲストハウスとコンタクトをとれば発行してくれる。
オーナーはパキスタン人だが日本人のスタッフが日本語で対応してくれる。
宿泊予約はあくまで仮のものなので、実際に宿泊しなくても大丈夫。
指定の口座に500円振り込むと、証明書をメールで送ってくれるのでそれをプリントアウトする。

航空券は、陸路で入国する場合は日本から最初に行く国への航空券でOK。
旅行日程書は、大ざっぱに数行書けばOK。

パキスタン大使館の受付はパキスタン人で、日本語はあまり通じないので英語で。
日本的な接客ではないが、イライラ感が爆発するほどひどいものでもない。
 
パスポートはホールドされる。
ホームページには即日発行と書かれているが、僕は翌営業日発行だった。

90日シングル。
ビザの有効期間は発行日より半年。
つまり、発行日より半年の範囲内で、90日滞在可能。
ビザはシールタイプで、パスポートの1ページまるまる占拠される。

パキスタンビザは、自国で(日本人だったら日本で)申請しないと取得できない。
ただしこの情報は、複数の旅人から聞いたもので、公式にそういうルールになっているのかどうかは確認していない。

今回日本で取得しておくビザは、とりあえず中国、パキスタン、インドの3国。
3国とも、申請書や必要書類を厳密にチェックしているような感じはなかった。
よほどひどい誤記や記入漏れでもない限り、大丈夫だと思う。

全体として、日本でのビザ申請はゆるい感じで、緊張感はあまりなかった。



0 件のコメント:

コメントを投稿