滞在したホステルは、1泊55元(880円)。
客の8割ぐらいが中国人(漢族)。
ふつう、ホステルは外国人が集まるところだが、こんなに現地人が多いホステルは初めてだ。
中国人のルームメイトたちの大半は英語を話せないが、かわりに片言の日本語を話せたりする。
自転車多し。
レセプションは英語が通じる。
このホステルでさっそく、日本人自転車旅行者と出会った。
彼、コウヘイ君は、中国に留学していたことがあるそうで、中国語堪能。
中国、モンゴル、韓国の走行経験があり、今回はウルムチから中央アジアへ向かう。
コウヘイ君と餃子。
具材のバリエーションの多さに引いた。
日本人ならメニューはなんとなく理解できるが、やはり中国語ができるコウヘイ君がいてくれると心強い。
1個0.7元(11円)。
豚肉とニラの餃子は、日本で食べる餃子と大差ない。
ヒツジ肉を使った餃子は独特の味だった。
店の中に木。
台湾人自転車旅行者のリーさんと。
リーさんは台湾のGIANTで働いている。
日本語上手。
麺がウマイ。
でも、「麺」ではなく「面」と書かれている。
拌面は15~20元(240~320円)。
今まで旅した国はどこも、飲食店は「レストラン」としてひとくくりにされていたが、ここでは麺専門店、飯専門店、餃子専門店、といったふうにジャンルごとに分かれていることが多い。
ホステルの下の階にあるちょっとこぎれいな店。
ここはイマイチだった。
食べ歩きならやっぱり屋台!
ニラまんじゅう。
1個1元(16円)。
肉まん。
1個1元(16円)。
就労年齢低すぎじゃないですか?
中国版サムサ(ウズベキスタンでハマった)。
1個2元(32円)。
これは、食べてみたら甘くてビックリ、スイーツだった。
1個1元(16円)。
杏仁ジュース?
味が薄すぎてよくわからなかった。
ドリンクもバリエーション豊富で面白い。
ペットボトル500~600ml、1本3~4元(48~64円)。
コウヘイ君、出発。
カシュガルまでバスで行くそうで、荷物をまとめるためのダンボールを背負う。
Karimabad, Pakistan
2013年7月9日火曜日
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