新疆国際大巴扎(バザール)とその周辺にはウイグル族がたくさんいる。
Carrefourはヨーロッパでよく見た大型スーパー。
しかし中はスーパーではなく、バザール。
ウイグル語はアラビア文字を使用している。
「ありがとう」を意味する「ラハメット」はウズベク語やカザフ語と同じだ。
果たして、「ウイグル族」とひとくくりにしてしまっていいものか?
同じムスリムでも、黒ずくめの衣装もいればカラフルな衣装もいて、複数の宗派が混在しているようだ。
顔つきも、トルコ系、ロシア系、モンゴル系、アラブ系、とさまざまだ。
なんにしても、奇妙な世界だ。
とてもここが中国だとは思えない。
Karimabad, Pakistan
2013年7月9日火曜日
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