2013年7月11日木曜日

カシュガル 2

屋台でにぎわう。




中央アジアのプロフと同じ。








3種類の麺(寒天?)のチャンポン。

辛い。



これは変わってる。

腸の皮に米を詰めている。
あまり味はしない。



ウイグル料理は、見た目はおいしそうだが実際はイマイチ。
全体的に中央アジアの料理と共通しているが、ウズベキスタンやカザフスタンの方がはるかにウマかった。

スイーツはイケる。
もち米のシロップ漬け。




アンズ(?)のシロップ漬け。



氷で味が薄まってしまっている。

暑いので、街歩きする時は数十分ごとにアイスを食う。






よくわからないドリンク。




砕いた氷にアイスクリームとシロップをかけて、シェイクする。






飲むヨーグルト。

トルコのアイランと同じ。
氷でだいぶ味が薄まってしまっている。

値段はいちいちおぼえていないが、屋台の軽食は3~5元(48~80円)、ドリンクやスイーツは1元(16円)、ぐらいだったかな。

中華が恋しくなるが、ここで中華料理店をみつけるのは難しい。
あったと思ったら、ウイグル族のつくる中華だったりする。

やっぱなんか違う。
しかも辛い。

ここは漢族のつくる中華屋台が並ぶ(中国なのに中華街?)。












僕だけでなく、他の外国人旅行者も中華を探し求めていた。

オリ&マチューと再会。


さすが会社経営者、ちょっといいレストランでおごってくれた。 


かれらはキルギスへ向かうので、ここでおさらば。





中国は広大な国土を有しているにもかかわらず、時差をもうけていない。
北京を基準にして時間を設定しているのだが、そうすると西端であるこの辺は明らかに時間がおかしい。
屋台が活気づくのは22時半~23時半ぐらい。
旅行者も、昼は暑いので宿でダラッとして、活動しだすのは22時ぐらいから。











































こんなところで漢族のドラマにふけるウイグルのおっさんたち。



Karimabad, Pakistan



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