屋台でにぎわう。
中央アジアのプロフと同じ。
3種類の麺(寒天?)のチャンポン。
辛い。
これは変わってる。
腸の皮に米を詰めている。
あまり味はしない。
ウイグル料理は、見た目はおいしそうだが実際はイマイチ。
全体的に中央アジアの料理と共通しているが、ウズベキスタンやカザフスタンの方がはるかにウマかった。
スイーツはイケる。
もち米のシロップ漬け。
アンズ(?)のシロップ漬け。
氷で味が薄まってしまっている。
暑いので、街歩きする時は数十分ごとにアイスを食う。
よくわからないドリンク。
砕いた氷にアイスクリームとシロップをかけて、シェイクする。
飲むヨーグルト。
トルコのアイランと同じ。
氷でだいぶ味が薄まってしまっている。
値段はいちいちおぼえていないが、屋台の軽食は3~5元(48~80円)、ドリンクやスイーツは1元(16円)、ぐらいだったかな。
中華が恋しくなるが、ここで中華料理店をみつけるのは難しい。
あったと思ったら、ウイグル族のつくる中華だったりする。
やっぱなんか違う。
しかも辛い。
ここは漢族のつくる中華屋台が並ぶ(中国なのに中華街?)。
僕だけでなく、他の外国人旅行者も中華を探し求めていた。
オリ&マチューと再会。
さすが会社経営者、ちょっといいレストランでおごってくれた。
かれらはキルギスへ向かうので、ここでおさらば。
中国は広大な国土を有しているにもかかわらず、時差をもうけていない。
北京を基準にして時間を設定しているのだが、そうすると西端であるこの辺は明らかに時間がおかしい。
屋台が活気づくのは22時半~23時半ぐらい。
旅行者も、昼は暑いので宿でダラッとして、活動しだすのは22時ぐらいから。
こんなところで漢族のドラマにふけるウイグルのおっさんたち。
Karimabad, Pakistan
2013年7月11日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿