欧米と同じタイプのハイウェイ。
広くて、よく整備されていて、快適。
絶対降ると思って、カッパを来て完全防備でスタートしたのだが、こういう時に限って、降らない。
すぐに暑くなって脱いだ。
例の、国王のポケットマネーでつくられた遊園地、ジュルドンパーク。
建設費は、現在のレートで換算すると800億円。
国王から国民へのプレゼントとしてつくられ、最初の6年間は入場料もアトラクションもすべて無料だったが、現在はアトラクションは有料らしい。
開場は夕方からで、首都の中心から22kmも離れていることもあり、昼間はまったく人気がない。
ひたすらジャングルの中のハイウェイを進む。
海岸線ギリギリに道をつくれば、森林へのダメージが少ない気がするのだが、どうなのだろう。
何度か小さな街を通過したが、やはり商売っ気がなく、住宅と、店が少々あるだけで、ひっそりとしている。
マレーシアとの国境の手前の比較的大きな街で、一応ホテルを探してみたが、やはりない。
少なくとも安宿はない。
久々の野宿。
虫の声、カエルの声、サルの声。
写真は撮れなかったが、白っぽい毛のサルがいた。
木や草の密集度が高く、とても森の中には入れない。
この日は122km走行したが、疲れはあまりない。
体力的には、ほぼ回復したと言っていいだろう。
手足のしびれはまだ引かない。
夜は、思っていたより涼しい。
日中ずっと曇っていたおかげかもしれない。
日照りはまったくなかったのに、1日走行しただけで、真っ赤に日焼けした。
晴天時はどうなってしまうのだろう。
おそるべし熱帯。
翌日、国境越え。
国境はいたってゆるい。
係員が集まってきて、写真をパシャパシャと撮る。
水をいただいた。
ブルネイドル。
ブルネイドルとシンガポールドルは等価で、お釣りをもらう時たまにシンガポールドルが混じっていたりする。
以上、ブルネイ終了。
Miri, Malaysia