ハイクオリティな和食屋がたくさんある。
おいしいモモ屋や洋食屋もあるけど、和食の魅力には到底かなわず、いつも和食屋に足が向いてしまう。
ただ、ポカラの時のように毎食1000ルピー(1046円)を超えてしまうのはさすがに暴走しすぎだなと反省し、なるべく品数を減らして、安くてボリュームのある品を注文するように努力している。
ふつうに一人前だったら、300ルピー(313円)前後ですむ。
たとえば欧米の、欧米人向けにアレンジされた中途半端な味でクソ高いジャパニーズレストランに比べたら、格安で日本の味そのものを堪能できる、しかもメニューも幅広くカバーできている、こんな国は他にないのでは?
ネパール最大の和食屋チェーン(?)、桃太郎。
味、メニューの豊富さ、ボリューム、ともに安定している。
ふる里。
味はここがナンバー1かも。
メニューも豊富。
ご飯がちょびっとなのが残念。
値段は高め。
おふくろの味。
味は文句なし。
メニューも豊富。
ご飯がちょびっとなのが残念。
総合点でふる里と1、2を争う感じかな。
ロータス。
カレーが売り。
ネパールのカレーでもなくインドのカレーでもなく、日本のカレー。
米が日本風ではなく、パサパサなのが難点。
ゴハン党の僕としては、パサパサライスはかなりのマイナスポイント。
日替わり甘味があり、 あんドーナツが絶品なのがプラスポイント。
メニューは少なく、丼物や麺類がない。
値段は安い。
正月は特別メニューとして雑煮セットもあった。
なぜか、BGMはいつもクラシック。
マンガもあって、つい長居してしまう。
小春。
お好み焼きとたこ焼きが売り。
味は文句なし。
1枚や2枚じゃとても足りないので、大・中・小・特大、とかサイズを選べたら尚良し。
メニューは少ない。
広島焼きとかモダン焼きとかあったら、もっと通ってたかもしれない。
日本人の店長さんが丁寧に接客してくれた。
絆。
親子丼がなんと170ルピー(177円)。
卵がトロトロでいい感じ。
安くすませたいならここだが、ミニサイズなので腹は膨れない。
メニューも、丼物が3種類程度。
だいたいどの店も、定食ならご飯1杯はおかわり無料。
Wi-Fiもだいたいあり。
タメル地区の南北に走る3本のメインストリートに店は集中しており、歩いてみれば容易に発見できる。
同じ日本人でも好みや意見が分かれると思いますが、勝手に独断で感想を書かせていただきました。
道端モモ屋。
10個で50ルピー(52円)という安さ。
しかし、えてしてローカル向けのモモは激辛!
大汗かいて苦しみ悶えながら食った。
ふつうのままで食べればおいしいものを、なぜわざわざ爆弾に変えてしまうのか、本当に理解できない。
ユウスケ君とユウキ君はまったく平気みたい。
余裕の笑顔。
日本語表記があるけど、ここも思いっきりローカル仕様のモモ屋。
メニューはひとつしかなく、席につくと自動的ににバッファローモモが運ばれてくる。
激辛ではない。
60ルピー(62円)。
ちなみに、ヒンドゥー教徒はウシを食べないが、バッファロー(水牛)は別らしい。
もう、別に何食ったっていいじゃん。
他にも、3人で激安パン屋さんの発掘などをした。
タメル地区からちょっとでも離れると、クリームドーナツが30ルピー(31円)前後で売ってたりする。
しかし、僕が先日腹を壊したのは、パン屋のクリームが原因なのでは、という疑惑がある。
それぞれ別の道へ。
良い出会いだった。
今後の予定は3人ともバラバラだけど、旅は何が起こるかわからない。
またどこかでバッタリ会えるかもね。
Kathmandu, Nepal
2014年1月8日水曜日
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