ラムセス2世の坐像。
オベリスクは高さ25m、もともと左右に2本あったが、右側の1本はフランスに運ばれ、現在パリのコンコルド広場にある。
13世紀にアラブ人が神殿の中にモスクをつくってしまった。
だいぶ色が残っている。
ルクソールはカルナックの付属神殿で、規模はカルナックほどではないが、その美しさはひけをとらず、十分楽しめた。
しかし本当に、現代エジプト人は最高レベルにうっとうしい。
観光地周辺では、絶え間なく客引きが声をかけてきて、ゆっくりのんびり歩けない。
白人の高齢者に対しても強引に誘い込もうとする。
たいていは馬車、タクシー、船の勧誘。
あとは、親しげに話しかけてきて、どこかへ連れて行こうとする、ちょっとヤバそうなヤツも多い。
川の西側には、歴代のファラオとその妻の岩窟墓群、王家の谷と王妃の谷がある。
ほとんどの墓は盗掘されてしまったが、1922年、王家の谷で、唯一盗掘を免れたツタンカーメン王の墓とその副葬品がほぼ完全な状態で発見された。
いくつかの墓の内部を見たが、残念ながら撮影は禁止。
内部の壁面と天井には絵とヒエログリフがぎっしり刻まれており、塗装も残っていた。
ハトシェプスト女王葬祭殿。
ハトシェプストは、唯一の女性ファラオ。
公的な場では男装し、付け髭をしていたという。
やはり人多すぎるが、そこはもう文句言わない。
意外に東洋人、それも若い女性が多い。
1997年、この広場で、イスラム原理主義による無差別銃撃で、日本人10人を含む外国人観光客61人と、エジプト人警察官2人が犠牲になった。
犯人の6人は、逃亡中に全員射殺された。
メムノンの巨像。
ヨシコさんのホテルが居心地良くて、ちょっと長居してしまった。
屋上がレストランになっており、ローカルな値段でおいしい食事ができる。
サンセットタイムにはフリーティーもふるまわれる。
ここのホテル、どう考えても元取れてないと思う。
明日、出発する。
Luxor, Egyptにて