結局、雪にへこたれた。
宿のおばちゃんの強い勧めもあり、次の街のブハラまでシェアタクシーで行くことにした。
言い訳がましくなるが、ウズベキスタンの滞在期限が1ヶ月しかなく、まともに自転車で横断するとなるとオーバーステイしてしまう恐れがある、という事情もある。
タクシーが来るまでの間、この娘が僕の相手をしてくれた。
タクシー移動は、「旅してる感」がまったくなかった。
やばい。
現金がたった80万スムしかない。
アゼルバイジャンマナトがムダに余ってしまったのだが、どこも両替してくれない。
首都タシュケントに、僕の国際キャッシュカードが使えるATMがあるらしいのだが、果たしてそこまでもつだろうか?
そして、もしタシュケントでも下ろせなかったら、本格的にピンチだ。
Buxoro, Uzbekistan
2012年12月28日金曜日
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