2012年3月6日火曜日

リフレッシュ

ようやくパーツ交換できる。


今まではロード用のスプロケットを使用していたが、MTB用に変更。
同じ9段でも、
MTB用の方が径が大きいので、登り坂が楽になるはず。
試してみたら、実際すごく軽くなった。
ディレーラーもMTB用に変えたのでちょっとコストがかかってしまったが、長い道のりを考えれば、変えて正解だと思う。



他に、チェーン、ブレーキシュー、ワイヤー、バーテープも交換した。

きれいになって、いい気分。


マラウイでリニューアルして以来、タイヤもチューブもまだ交換していないが、3回ぐらいしかパンクしていない。
まだまだ使える。
シュワルベのタイヤは本当に驚異的だ。
どんな秘密があるのか知らないが、従来のタイヤとはまったく別物といっていい。
前回の旅の時はまだこんなタイヤはなく、調子が良い時でも週に1度はパンクしていたし、寿命もせいぜい2ヶ月ぐらいだった。

なにげにブレーキシューも進化している。
出発してから変えていなかったが、まだしばらく使えそうなほど残っていた。
以前のシューはこんなに耐久性なかったと思う。

フレームとホイールはまったく問題なし。

予備スポークも入手できた。

調整も完璧。
 

8ヶ月ぶりに床屋に行き、バッサリ切り落としてきた。
いいかげんうっとうしかったし、職質されそうなレベルの風貌になってきたので。
料金は17ユーロで、日本の床屋と変わりない。

自転車も髪もすっきりして、明日には出発したいが、天気が怪しい。

滞在しているホステルは、アテネ中心の好立地で、1泊20ユーロだが3泊すると35ユーロに割引きしてくれる。
新しくできたばかりできれいで、フリーブレックファースト、フリーインターネット。
なかなか良心的だ。

スピーディで使いやすいPCが3台置かれていて、自由に使える。
でも意外に利用者は少なく、いつも空いている。
今の旅行者は、ほとんどがラップトップ持参でWi-fiでネットにつないでいるので、設置されているPCを使う人はそんなに多くないのだ。

イスラエルのホステルもそうだったが、洗濯しづらいのが難点。
洗うだけならどこでも洗えるが、干す場所がない。
アフリカ南部やオーストラリアのホステルでは、屋外に洗濯ロープが張られていたものだ。
ここでは、洗濯するならランドリーを利用しろということらしい。
北米のホステルもそんな感じだったかな。
なにかと気を使うドミトリーの部屋だが、ベッドの手すりや窓のサッシなどに無理矢理引っかけて干している。


今まで撮った写真を、地域別テーマ別でダイジェストアルバムとしてまとめていこうと思います。
アフリカの風景
アフリカの人
アフリカの動物
アフリカのメシ
中東
ブログの画面右にリンクを貼っていきますので、ご覧ください。


Athens, Greeceにて