ラノヒラからアンタナナリボまで約700km、バスで戻った。
朝8時発の約束であったが、車がやって来たのが11時、出発が11時半。
翌朝8時到着。
詳細状況は割愛しますが、過酷を極めました。
正確には数えなかったが、少なく見積もっても20人は乗っていた。
しかも、だいぶボラれたっぽい。
他の客たち絶対こんな額払ってないでしょう、っていう額を僕は払ってしまった。
サファリは無事こなしたのに、次のトラップでまんまとやられてしまった。
やっぱり、慣れないことするとダメだな。
もう絶対乗りたくない。
Antananarivo, Madagascar
2015年1月20日火曜日
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車軽く倍は定員超過してそうですね。
返信削除僕も一昨年タシケントからサマルカンドに行くのにタクシーに乗りかなりボラました。
でもその後、亮さんとの素晴らしい出会いがあったので旅も禍福はあざなえる縄のごとし、と思っています。
ありがとうございます。
削除僕もこういう時は、いろいろ思い出すようにしてます。
親切な人にお世話になり、本来払うべきところで払わずにすんだ、という場面も数知れずあった。
まあそれとこれとは別なんですが、もうどうあがいても自分の負けは確定しているので、感情を抑えるためには思考の切り替えをしなければなりません。
それにしても、旅の上級者だったら絶対ここではズッコケないぞ、という場面でズッコケてしまいました。
恥ずかし。