幹じゃなくて茎だから、木じゃなくて草の類のはず。
再びマンゴー天国。
この時は気づかなかったが、写真を整理している時に気づいた、この女性が頭にかぶっている物に。
2000アリアリ(90円)!
やっぱりマンゴーはうまいなー。
これこそフルーツの王様だと思う。
日本でなかなか食べられないのは残念、今のうちに食いまくっとこう。
あ、ちなみにこれが、ローカルレストランの定番、「米と肉」です。
前回の投稿で紹介した中華メニューは例外的で、ふだんはこの「米と肉」だけ。
以前も書いたように、マダガスカルでは「HOTEL」は必ずしもホテルではなく、「CHAMBRES」という表記がない限り、ただのレストランの可能性が高い。
「RESTAURANT」という言葉もちゃんとあるのに、なぜわざわざレストランの看板に「HOTEL」と書くのか、謎である。
Google Mapsも誤解しているようで、ただのレストランにホテルのマークが描いてあることもある。
今日はホテルマークのあるこの街まで行こう、と目星を付けて、たどり着いた街に1軒の宿もなかった時は、Google Mapsの落ち度よりは、まぎらわしいマダガスカル人を責めたくなる。
まあ日本人も、国内でしか通用しないような独自の英語を勝手につくったりしているし、島国というのはどこもガラパゴス的な側面が見られるのかな。
野宿の難易度が非常に高い土地柄なので、街の人々に相談して、なんとか部屋を提供してくれるレストランにありつけた。
もちろんお金は払ったが、ふだん使っているプライベートな部屋をわざわざ空けてくれるなんて、面目ない。
時々、長距離ドライバーを泊めたりすることもあるんだろうな。
Ranohira, Madagascar
24355km