2014年3月22日土曜日

ペナン島

フェリーでペナン島へ。


人+自転車で1.4リンギット(43円)。
お金を払うのは行きのみ。

橋もあるが、見た感じ自動車専用道っぽい。
橋があるにもかかわらず、フェリーは車とバイクで超満員。





所要20分。



ジョージタウン(世界遺産)。










ここも複合文化社会だが、ボルネオ並みに華僑の割合が高く、漢字で書かれた看板が目立つ。

さっそく、屋台でチェンドルを立ち食い。




超早業で、10秒ぐらいでつくってくれる。

見ばえは悪いけど絶品。

アイスカチャン。


またチェンドル。


フードコートは、マレー料理というよりはアジア料理全般を扱っている。










なんとしても唐辛子を避けたい僕としては、必然的に中華へ走る。
店の人は外国人慣れしており、僕を見てすぐに日本人だと認識できるようで、片言の日本語で対応してくれる。




11リンギット(339円)。

相変わらず超ミニサイズなので、何軒もハシゴしなければならない。


6.5リンギット(185円)。


8リンギット(247円)。

ストリートフード。


イギリス領時代の街づくりで、歩道がない上に車の交通量が多くて、歩きにくい。
文字通りストリートフードで、車道で食事している。

この写真を撮った瞬間、後ろから車とバイクが来て、クラクションを鳴らされた。



20リンギット(618円)で個室に泊まれた(トイレ・シャワーは共同)。
東南アジアは窓のない部屋が多い。
窓がなくてもエアコンがあればいいのだが、さすが安宿、故障している。
部屋にいる時はドアを開放したまま、扇風機を最強にしておく。
寝る時はさすがにドアは閉めるが、扇風機は一晩中最強のまま。
Wi-Fiはある。


Alor Setar, Malaysia

9157km



1 件のコメント:

  1. とても魅力的な記事でした。
    また遊びに来ます!!

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