このビル、ブランコで降りてみたいなー。
シンガポールを制した気分になりそう(実際の作業はブランコではなくゴンドラを使用すると思う)。
観光客をおびき寄せるためにつくったとしか思えない意味不明な空中庭園。
僕は無料で行けるところまでしか行かない。
無機質で、生活感もなく、歴史も感じさせない、観光客に「見せる」街づくりに必死な感じが否めない。
それでもまあ、こういう国もあるっていうのも面白いものだ。
ご存知のように、シンガポールは罰金国家としても有名。
ゴミのポイ捨てもツバ吐きも禁止、横断歩道以外での道路横断も禁止。
シンガポールには、インド人もたくさんいる。
ここで生まれ育ったのならいいが、移住してきたインド人は大変なんじゃないかな。
インドのインド人は、常時ゴミを投げ捨て続け、ツバを吐き続け(男女問わず)、一心不乱にクラクションを鳴らし続ける。
それが悪いことだなんて微塵も思ってないだろうから、罰金を課される理由を理解することすらできないんじゃないかな。
そこらじゅうに警察がいて監視されているのかななんて思ってたけど、そういう感じはない。
ポイ捨てツバ吐きする人はいないけど、横断歩道以外での道路横断はけっこう皆やってる。
横断禁止のマークがないところならいいのかもしれない。
自販機出現。
思いっきり日本産。
缶ジュースがS$1(80円)なら安い。
インドネシアだと、80円の買い物をするのに1万ルピアを払うことになる。
たかが80円の買い物なのに、1万ルピアという大枚を出すのをためらってしまう心理があった。
でもシンガポールでは、同じ80円の買い物をするのに1ドル払うだけでいい。
1ドルというのはなんとなく軽く感じてしまって、1ドルや2ドルの買い物ぐらいたいしたことじゃない、と次々に買ってしまうから危険だ。
チェンドル。
S$1.60(128円)。
店のおばちゃんが大雑把に無造作にパパッとつくってくれるのだが、これがまた驚くほどウマイ。
たまらん。
猪尾麺。
S$5(401円)。
滞在したホステルは、ドミトリーでS$20(1606円)。
欧米のホステルと同じ感じ。
クリーンで、しっかりしたつくり。
部屋は男女ミックス、共同トイレ・シャワーも男女ミックス。
宿泊客のほとんどが白人。
イカツイ白人女性が、下着姿やタオル1枚だけの姿でウロウロしていた。
シンガポールドル。
Kota Tinggi, Malaysia
8123km
2014年3月2日日曜日
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