晴天が続いている。
時間をもてあましている。
王宮のある丘を登り下りするのが日課になってしまっている。
王宮とその周辺の写真を追加。
このアングルだと少しは王宮っぽく見えるかな。
レーの中心地。
中央の通りがメインストリート。
でも、やっぱなんかな。
名前もレオパレスみたいだし(Leh Old Palace)。
階段ジャンプ!
この円筒を回転させると鈴が鳴るようになっている。
もちろん、時計回り。
1枚5ルピー(7.4円)。
よそのホテルに潜入して音楽鑑賞。
Leh, India
2013年8月27日火曜日
レー 4
チベタンフードうまし!!!
レストランでは、洋食、中華、インディアン、チベタン、とよりどりみどり。
僕はチベタンに専念。
チベタンフードは中華系。
野菜がふんだんに使われ、辛くない。
どの店もハズレなくおいしい。
今までずっと辛い食文化に辟易していた反動で、食べるのがたまらなく楽しい。
値段も、外国人向けの店でもそれほど高くはないので、モリモリいっちゃう。
代表的なラダックチベタンフード、モモと呼ばれるギョウザ。
蒸しモモ。
これはギョウザではなくシュウマイに近いが、ここでは同じくモモと呼ばれる。
焼きモモ。
中華系だけど、箸は使わないのかな。
チベタンはギョウザにケチャップをかけるらしい。
他の調味料はすべてスパイシーなので僕は辞退。
スープモモ。
これもすごくいい。
調理方法も多様だが、中の具材も、野菜のみ、チキン、ヤギ、などいろいろ選べる。
ポテト&チーズ入りモモとか、豆腐入りモモとか、ユニークなものもある。
日本でも、餃子やシュウマイの具材のバリエーションをもっと増やせば楽しいと思う。
だまされたと思ってチーズを入れてみてください。
絶対うまいから。
トゥクパ。
日本でいうラーメン。
野菜豊富な具、スープ、文句なくおいしい。
麺は、中華麺のような強いコシはない。
トゥクパとモモのミックス。
チョーメン。
日本でいう焼きそば。
これはチベタンではなく中華。
パキスタンでもインドの他の地域でもメニューにあったが、ここが一番うまい。
これ全部で230ルピー(338円)。
チャイも今までになくおいしい。
おいしさの秘密は、シナモンが効いていることと、砂糖がテーブルに置いてあるので自分で糖度調整できること。
モモ、トゥクパ、チョーメン、いずれも具材によって(モモの場合は調理方法によっても)値段が変わってくるが、だいたい一品100ルピー(147円)前後。
チャイは15ルピー(22円)。
ちなみに、メニューはすべて英語で書かれている。
店の看板も、新聞や雑誌も、ほとんど英文字。
ラダック語の文字はなかなか見かけない。
アイルランド人サイクリストのケビンと。
一見ふつうのおじさんだけど、彼も世界中を自転車で旅していて、おもしろい話をたくさん持っている。
今回はアフリカ縦断+インド・ネパール。
サイクリストの腹は1軒の店じゃおさまらない。
一緒に何軒かハシゴした。
ケビンはあまり写真を撮らないらしい。
僕が料理の写真を撮りまくっているのを不思議そうに見ていた。
そんなに変かな。
ブログもフェイスブックもやっていなければ、写真はあまり撮らないかもしれない。
ケビンはどちらもやっていない。
外国人が集中するエリアでは、タイ料理や韓国料理の看板も見かける。
やっぱり辛い料理が得意なのかな。
欧米人が多いので、カフェも数多くある。
何軒かのカフェで、ケーキやパイを食べてみた。
アプリコットパイはおいしかったが、ケーキはパサパサで喉が渇くやつばかりで(クリームがない!)、しかもほとんど甘味を感じなかった。
どうもやはり、アジアは辛味専門で、甘味は今ひとつっぽい。
先々が不安だ。
滞在しているホテルは、広いダブルの部屋で300ルピー(441円)。
最初は350と言われたけど、長く居座るということで、安くしてくれた。
トイレ・シャワーは共同。
かろうじて、ぬるま湯が出る。
夜遅い時間になると、水しか出ない。
でも井戸水に比べたらずっといい。
窓から。
Leh, India
レストランでは、洋食、中華、インディアン、チベタン、とよりどりみどり。
僕はチベタンに専念。
チベタンフードは中華系。
野菜がふんだんに使われ、辛くない。
どの店もハズレなくおいしい。
今までずっと辛い食文化に辟易していた反動で、食べるのがたまらなく楽しい。
値段も、外国人向けの店でもそれほど高くはないので、モリモリいっちゃう。
代表的なラダックチベタンフード、モモと呼ばれるギョウザ。
蒸しモモ。
これはギョウザではなくシュウマイに近いが、ここでは同じくモモと呼ばれる。
焼きモモ。
中華系だけど、箸は使わないのかな。
チベタンはギョウザにケチャップをかけるらしい。
他の調味料はすべてスパイシーなので僕は辞退。
スープモモ。
これもすごくいい。
調理方法も多様だが、中の具材も、野菜のみ、チキン、ヤギ、などいろいろ選べる。
ポテト&チーズ入りモモとか、豆腐入りモモとか、ユニークなものもある。
日本でも、餃子やシュウマイの具材のバリエーションをもっと増やせば楽しいと思う。
だまされたと思ってチーズを入れてみてください。
絶対うまいから。
トゥクパ。
日本でいうラーメン。
野菜豊富な具、スープ、文句なくおいしい。
麺は、中華麺のような強いコシはない。
トゥクパとモモのミックス。
チョーメン。
日本でいう焼きそば。
これはチベタンではなく中華。
パキスタンでもインドの他の地域でもメニューにあったが、ここが一番うまい。
これ全部で230ルピー(338円)。
チャイも今までになくおいしい。
おいしさの秘密は、シナモンが効いていることと、砂糖がテーブルに置いてあるので自分で糖度調整できること。
モモ、トゥクパ、チョーメン、いずれも具材によって(モモの場合は調理方法によっても)値段が変わってくるが、だいたい一品100ルピー(147円)前後。
チャイは15ルピー(22円)。
ちなみに、メニューはすべて英語で書かれている。
店の看板も、新聞や雑誌も、ほとんど英文字。
ラダック語の文字はなかなか見かけない。
アイルランド人サイクリストのケビンと。
一見ふつうのおじさんだけど、彼も世界中を自転車で旅していて、おもしろい話をたくさん持っている。
今回はアフリカ縦断+インド・ネパール。
サイクリストの腹は1軒の店じゃおさまらない。
一緒に何軒かハシゴした。
ケビンはあまり写真を撮らないらしい。
僕が料理の写真を撮りまくっているのを不思議そうに見ていた。
そんなに変かな。
ブログもフェイスブックもやっていなければ、写真はあまり撮らないかもしれない。
ケビンはどちらもやっていない。
外国人が集中するエリアでは、タイ料理や韓国料理の看板も見かける。
やっぱり辛い料理が得意なのかな。
欧米人が多いので、カフェも数多くある。
何軒かのカフェで、ケーキやパイを食べてみた。
アプリコットパイはおいしかったが、ケーキはパサパサで喉が渇くやつばかりで(クリームがない!)、しかもほとんど甘味を感じなかった。
どうもやはり、アジアは辛味専門で、甘味は今ひとつっぽい。
先々が不安だ。
滞在しているホテルは、広いダブルの部屋で300ルピー(441円)。
最初は350と言われたけど、長く居座るということで、安くしてくれた。
トイレ・シャワーは共同。
かろうじて、ぬるま湯が出る。
夜遅い時間になると、水しか出ない。
でも井戸水に比べたらずっといい。
窓から。
Leh, India
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