昨夜も雨だったので、完全に絶望ムードだったのだが、天気というのはわからないものだ。
もちろん、出発は延期。
モンブランは、ルックスにあまり特徴がないので、どれだかわからないでしょう。
あれだ!
一番奥まったところの、こんもりとした感じの地味な山。
ズーム。
ヨーロッパ最高峰(標高4810m)。
なんかインパクトに欠けるが、とうとう見てやったぞ。
説明するまでもないが、「Mont Blanc」は「白い山」という意味。
「キリマンジャロ」も同じような意味だった。
ロープウェイで上がって、間近で見てみる。
シャモニには多数のロープウェイや登山列車が完備されているが、今はまだオフシーズンだからなのか、運行しているのは本命のエギュイユ・デュ・ミディのみ。
このロープウェイ、速い。
標高1030mのシャモニから、ほんの数分で標高3777mの展望台に着いてしまう。
そこは一面、雪と氷の世界。
エギュイユ・デュ・ミディ(3842m)。
この頂上までエレベータで行けるはずなのだが、今は動いていない。
やはり、今はフル稼働するシーズンではないらしい。
モンブラン。
モンブランの向こうはイタリア。
左がエギュイユ・デュ・ミディ、右がモンブラン。
中央の尖った峰が、グランドジョラス(4208m)。
シャモニからもよく見えるボッソン氷河。
シャモニの谷。
あの向こうから自転車でやってきた。
この谷を下っていくと、ジュネーブとレマン湖がある。
極寒かと思っていたが、意外に暖かい。
気温は10℃、気圧は636hPa。
情けないことに、軽い高山病の症状が出た。
僕は、とても高山病になりやすい体質なのだ。
ほとんどの人はこの程度の高さではなんともないだろう。
と思っていたら、あちこちから「苦しい〜」「頭痛え〜」と日本語が聞こえてきた。
僕だけじゃないようだ。
以前は、どんな名所であれ、人が多すぎるとまったく感動できず、居心地悪くて、写真だけ撮って逃げるようにして去っていた僕であったが、今回の旅は少し大人になったのか、こんなに多くの人でごった返していても(しかも見た感じ4割ぐらいが日本人)、素直に感動している。
往復で45.60ユーロ。
これは高いのはわかる。
短い時間だったが、大満足。
シャモニ。
サイクリングしたら、偶然こんないいところをみつけた。
左からエギュイユ・デュ・ミディ、ボッソン氷河、 右端の影の薄いのがモンブラン。
エギュイユ・デュ・ミディ。
ズーム。
ボッソン氷河。
順番が逆になるが、シャモニに到着した日。
正式名称は、シャモニ・モン・ブラン。
モンブラン初登頂を果たした二人。
指さしている方を見ても、雲。
シャモニに着く前夜、森で野宿していた時、ものすごい風の轟音が聞こえた。
地形的に風を受けないところにテントを張っていたので何事もなかったが、シャモニに着いたら、木が倒れまくっていた。
ゴルフ場のネットも。
風の力って・・・
キャンプ場からの眺め。
コメント返信、もうしばらくお待ちください。
シャモニのネット環境はアフリカ以下です。
すみません。
Chamonix, Franceにて