ようやくパーツ交換できる。
今まではロード用のスプロケットを使用していたが、MTB用に変更。
同じ9段でも、MTB用の方が径が大きいので、登り坂が楽になるはず。
試してみたら、実際すごく軽くなった。
ディレーラーもMTB用に変えたのでちょっとコストがかかってしまったが、長い道のりを考えれば、変えて正解だと思う。
他に、チェーン、ブレーキシュー、ワイヤー、バーテープも交換した。
きれいになって、いい気分。
マラウイでリニューアルして以来、タイヤもチューブもまだ交換していないが、3回ぐらいしかパンクしていない。
まだまだ使える。
シュワルベのタイヤは本当に驚異的だ。
どんな秘密があるのか知らないが、従来のタイヤとはまったく別物といっていい。
前回の旅の時はまだこんなタイヤはなく、調子が良い時でも週に1度はパンクしていたし、寿命もせいぜい2ヶ月ぐらいだった。
なにげにブレーキシューも進化している。
出発してから変えていなかったが、まだしばらく使えそうなほど残っていた。
以前のシューはこんなに耐久性なかったと思う。
フレームとホイールはまったく問題なし。
予備スポークも入手できた。
調整も完璧。
8ヶ月ぶりに床屋に行き、バッサリ切り落としてきた。
いいかげんうっとうしかったし、職質されそうなレベルの風貌になってきたので。
料金は17ユーロで、日本の床屋と変わりない。
自転車も髪もすっきりして、明日には出発したいが、天気が怪しい。
滞在しているホステルは、アテネ中心の好立地で、1泊20ユーロだが3泊すると35ユーロに割引きしてくれる。
新しくできたばかりできれいで、フリーブレックファースト、フリーインターネット。
なかなか良心的だ。
スピーディで使いやすいPCが3台置かれていて、自由に使える。
でも意外に利用者は少なく、いつも空いている。
今の旅行者は、ほとんどがラップトップ持参でWi-fiでネットにつないでいるので、設置されているPCを使う人はそんなに多くないのだ。
イスラエルのホステルもそうだったが、洗濯しづらいのが難点。
洗うだけならどこでも洗えるが、干す場所がない。
アフリカ南部やオーストラリアのホステルでは、屋外に洗濯ロープが張られていたものだ。
ここでは、洗濯するならランドリーを利用しろということらしい。
北米のホステルもそんな感じだったかな。
なにかと気を使うドミトリーの部屋だが、ベッドの手すりや窓のサッシなどに無理矢理引っかけて干している。
今まで撮った写真を、地域別テーマ別でダイジェストアルバムとしてまとめていこうと思います。
アフリカの風景
アフリカの人
アフリカの動物
アフリカのメシ
中東
ブログの画面右にリンクを貼っていきますので、ご覧ください。
Athens, Greeceにて
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申し訳ない。
返信削除つい解説無しでコメントしてしまった。
丸柱の上部に装飾がしてある部分があると思うが、その部分の装飾が3種類ある。
ギリシャ建築の特徴でもある。
シンプルなのがドリス式
貝殻を巻いたようなのがイオニア式
装飾が多々されているのがコリント式
昨日のコメント、もしかしたら間違えてたかな。
自転車のパーツが手に入りやすくなってきたのは嬉しいね。
ヨーロッパだと日本に比べて高いのか?
ryoとは対照的に髪を伸ばしているんだ。
伸びてくるとパーマを当てたほうがいいみたいだが、
掛かりすぎる事が多いので、乗り気ではない・・・
日本は3月に入ったとたん春めいてきた。
地中海は比較的温暖な気候だろうから、暖かいだろうか?
装飾の名前が地名になっているということは、地域ごとにタイプがわかれるのかな。
削除シマノパーツは海外では高いはずだけど、特に今は円高だから高いはずなんだけど、なぜか安かったな。
最近円安傾向なのは何かあった?
winlookは髪伸ばしても似合いそうだな。
アテネは暖かかったけど、山中は寒い。
しかも連日雨で冷える。
防水の手袋が欲しい。
ところで、ホイットニーヒュ-ストン死んだ?
最近円安になったのは、ギリシャ問題に目処が付いた?らしい
削除事が要因みたいだが、そうなんだろうか・・・・
原油もまた高くなってるので財布にゃ厳しいよ。
防水手袋か・・・探して送るかい?
ホイットニーは先日急死したよ。
晩年はトラブル続きだったけど、抜群の歌唱力だったから残念だね。
あと、「柴漬け食べたい」の山口美江さんも急死した・・・
山口美江さんって、画像検索したら、なつかしすぎて、そして老けすぎてて、驚いた。
削除昨日は震災1年ということで、こちらのテレビでも日本の様子が報道されていた。
防水手袋、とりあえず探してみるよ。