ターケークという街では、屋台でバミー(タイのラーメン)を発見した。
やはりバミーはうまい。
ラオスでは、もち米もよく出てくる。
ミズオオトカゲだろうか。
大トカゲ定食。
イケる。
プリプリした歯ごたえ。
でも皮はすごく硬かった。
臭味を消すためだろうか、ショウガやニンニクが大量に投入されていた。
ヘビって食べたことないけど、ヘビも似たような感じなのかな。
指。
ネズミ。
大枚5万キープ(631円)はたいて一匹注文。
ネズミってこんな恐ろしい牙を持ってたっけ。
それでは。
いただきマウス。
・・・クッサ!!!
ケモノ的な臭味ではなく、ゴミとか有毒な何かのヤバイ臭さ。
人生で最悪の肉。
人里離れた大自然にいるネズミとか、飼育されてまともなエサを与えられて育ったネズミとかならまた別かもしれないが、人間生活圏の野ネズミは食用として成立しないと思う。
我々人類を含む哺乳類の元祖に近いネズミ。
それをこんなにもマズくさせている人類。
一度こういう不味さを体験して思い知るのもいいかなとは思った。
Lak Sao, Laos