2014年4月3日木曜日

タイランド湾 1







タイにも道端かき氷屋さんがある。


僕が日本人であることを伝えると、おばさんが「ニッポン!」と言った。
「ジャパン」より「ニッポン」の方が通じるのだろうか。

10バーツ(32円)。


これは売り物じゃないけどいただいた、肉が入ったおかゆ。


タイは仏教でもなく、イスラム教でもなく、ドラえもん教である。
Doraemonism・・・



道端アイス屋さんもある。


ヤシの実をくりぬいた器。

20バーツ(64円)。

幹線道路沿いにこういう看板が現れたら、どうやらこれはホテルがあることを意味しているらしい。


「kauwn」みたいな文字が「ホテル」という意味なのだろうか。
僕が持っているタイ語会話集に載っている「ホテル」とはスペルが全然違う。
見た感じモーテルタイプの平屋が多く、荷物や自転車を上の階に担ぎ上げたりする手間がなくて楽そうだ。



予想に反して、タイ料理はすごくおいしい。
見た目がいかにも辛そうなものさえ避ければ、チャーハンとかラーメンとかスープとか、肉も魚も、何を注文しても味付けがしっかりしてるし、あと僕はパクチーも好きだ。


これ全部で100バーツ(320円)。

マレーシア料理は全体的に薄味でインパクトがなく、辛いものにブチ当たる確率も高かったので、タイ料理の方がはるかに好印象。
でも、かき氷に関しては断然マレーシアが上。
チェンドルが恋しい。























笑ってる?



笑ってるよね?


つられてこっちも笑っちゃうよ。













































なんかくすぐったいと思ったら、脚にサソリが。


ちっちゃい。




エアコンなし、Wi-Fiあり、トイレ・シャワー共同、共同冷蔵庫あり、フリーコーヒー、で200バーツ(640円)。


テレビはいらないからエアコンをつけてほしいな。
ここまでWi-Fiが普及してしまったら、宿でテレビを見る人なんて、特に外国人の場合、ほとんどいないのではないだろうか?
マレーシアのゲストハウスでは、ラップトップもタブレットも持っていないマレーシア人宿泊者は共用テレビの前に集まって皆で映画を見て盛り上がり、外国人は各自黙々とネット(いやよく見ると画面を見ながらひとりでニヤけていたり吹き出していたり)、 という風に二極化していた。
もちろん僕もネットに没頭派で、放っとくと内へ内へと向かっていくタイプである。


Prachuap Khiri Khan, Thailand



2 件のコメント:

  1. タイにもサソリいるんですね。
    猿に荷物持って行かれないように気をつけて下さい。

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    1. タイ人はサソリも食べるみたいですね。
      まだマーケットでは目撃していません。
      サルは人慣れしてるので、食べ物を持って近づいたら多分盗られますね。

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