2013年5月30日木曜日

キャリア完成!!!

市販のキャリアだとボキボキ折れまくるので、メタルマスターの友人が頑丈なキャリアをつくってくれた!!!

基本形は日東キャンピー。
空洞のパイプではなく丸棒で組む。


さすが日本、世界で見てきた溶接屋とは機材が全然違う。


旅行中は、溶接屋や板金屋が見つからなければ、車の修理屋に行けば溶接してもらえる。
荒療治にも程があるだろ、と言いたくなるほど荒っぽい溶接。
後進国は頻繁に停電するので、運悪く停電中だとやってもらえない。
そういやアフリカには、路上溶接屋がいたな。
段ボールに「WELDING」と書いて、質素な溶接器具を置いて座ってた。

完成!!!


仕上がりもキレイ、ピカピカ。


重量はかなり増したが、これなら絶対折れないでしょう。




自分には絶対できない職人の技。
本当にすごいと思う。
今後帰国した時にたっぷりお礼をさせてもらいたい。

http://www.fujimurass.com/

(注)自転車用品を制作する会社ではありません。



2013年5月29日水曜日

甥姪

またしばらく会えないのでたくさん遊んどいた。






スター気取り。


すっかりお気に入りのようだったのでこの子にあげた。


ギタリストになってくれたら、将来セッションだな。










カメラ買っちゃった。


42倍ズーム。






2013年5月28日火曜日

パキスタンビザ in 東京

必要なもの
パキスタン大使館のホームページからプリントアウトした申請書(英語)
・45×35mmの顔写真2枚
・宿泊予約証明
・航空券
・陸路で入国する場合は旅行日程書(英語)
・手数料100円
・パスポート

宿泊予約証明は、パキスタンのフンザにあるコショーサン ゲストハウスとコンタクトをとれば発行してくれる。
オーナーはパキスタン人だが日本人のスタッフが日本語で対応してくれる。
宿泊予約はあくまで仮のものなので、実際に宿泊しなくても大丈夫。
指定の口座に500円振り込むと、証明書をメールで送ってくれるのでそれをプリントアウトする。

航空券は、陸路で入国する場合は日本から最初に行く国への航空券でOK。
旅行日程書は、大ざっぱに数行書けばOK。

パキスタン大使館の受付はパキスタン人で、日本語はあまり通じないので英語で。
日本的な接客ではないが、イライラ感が爆発するほどひどいものでもない。
 
パスポートはホールドされる。
ホームページには即日発行と書かれているが、僕は翌営業日発行だった。

90日シングル。
ビザの有効期間は発行日より半年。
つまり、発行日より半年の範囲内で、90日滞在可能。
ビザはシールタイプで、パスポートの1ページまるまる占拠される。

パキスタンビザは、自国で(日本人だったら日本で)申請しないと取得できない。
ただしこの情報は、複数の旅人から聞いたもので、公式にそういうルールになっているのかどうかは確認していない。

今回日本で取得しておくビザは、とりあえず中国、パキスタン、インドの3国。
3国とも、申請書や必要書類を厳密にチェックしているような感じはなかった。
よほどひどい誤記や記入漏れでもない限り、大丈夫だと思う。

全体として、日本でのビザ申請はゆるい感じで、緊張感はあまりなかった。



2013年5月25日土曜日

最高の仕事仲間たちと @井の頭公園

わずかな期間だったのでたいして役に立てなかったと思いますが、わざわざ送別会をやっていただいて、光栄の限りです。















ふだん着だそうです。


大物新人だそうです。


樹上に珍獣(タカセ)が。




高いところが好きな人の集まりなので大目に見てやってください。


落ちるのもの好きな人はちょっと危ない。








いやーホント楽しかった!
この会社に入ってよかったと思う。







2013年5月22日水曜日

中国ビザ in 東京

必要なもの
中国大使館のホームページからプリントアウトした申請書(日本語)
・40×30mmの顔写真
・宿泊予約証明
・航空券
・旅行日程書(英語)
・手数料8250円
・パスポート

宿泊予約証明は、最初に宿泊する予定の宿からのメールをプリントアウトすればOK。
旅行日程書は、大ざっぱに数行書けばOK。

必要なものをそろえて中国大使館に行くと、受付の日本人女性に、「申し訳ありませんが、個人での観光ビザ申請は受け付けておりませんので、代理店を通してください。」と言われた。
そんなことホームページには書かれていなかったのでひどいもんだが、さすが日本、「申し訳ありませんが」なんて枕詞をつけてくれるから腹も立たない。
海外の大使館だったら、「個人はダメだ! 代理店へ行け!」みたいなキレ気味の口調で言われたりするからすぐケンカになる。
受付で紹介された電話番号に電話すると、代理店は大使館の隣のマンションの一室のようで、そこで申請した。
手数料はなんと8250円!
本来は3000円のはずで、代理店を通すから上乗せされるのだろうが、それにしても高すぎる。

パスポートはホールドされる。
翌日発行。
ビザはシールタイプで、パスポートの1ページまるまる占拠される。

30日シングル。
有効期間は発行日からではなく入国日から。

ちなみに14日以内の滞在ならビザ不要。
ビザを持っていて滞在期間を超えるようであれば現地で延長可能だが、ビザなしだと延長は不可。



2013年5月17日金曜日

インドビザ in 東京

1. インドビザ申請センターのホームページからオンライン申請する(英語)。
2. 申請書をプリントアウトする。
3. 申請書に50✕50mmの顔写真を貼る。
4. 申請書、パスポート、現金2135円を持ってインドビザ申請センターに提出する。
5. 4営業日以内に発行、受け取りに行く。

オンライン申請してから紙の申請書を提出する、という不思議な二度手間。
オンライン申請入力後、申請書の提出日を確定することになっているらしいが、どうやってもそのページに行けない。
なので提出日を決めずに行っても問題なく受理される。

50✕50mmの顔写真はふつうの証明写真ボックスでは規格外のサイズで、僕は少し小さな写真を貼ったが、問題なかった。

提出はインド大使館ではなく、インドビザ申請センターで。
僕が住んでいるところから徒歩で行ける。
係員はインド人だが、日本語で対応してくれる。
海外でのビザ申請は、高額な割には係員が無礼者だったり横柄だったり、申請書の置き場所がわかりにくかったり、行列がめちゃくちゃだったりで、なかなかストレスのたまるものだが、やはり日本は違うのか、紳士的な対応で、特に緊張感なくイージーな感じであった。

パスポートはホールドされる。
ホームページでビザの進行状況を確認できる。
「Visa prosessed」と書かれていれば受け取り可能。

6ヶ月マルチ。
有効期間は、入国日からではなくビザ発行日から。
ビザはシールタイプで、パスポートの1ページまるまる占拠される。



2013年5月15日水曜日

自転車修理完了!!!





フレーム破損部はPanasonicが直々に溶接+補強、さらに全面再塗装してくれて、ピカピカになって戻ってきた。

ビフォア。


アフター。




オーバーホール+リアホイール組みはレーシングスポーツフジタさんでやってもらった。

リアホイール。


リムはMAVIC、スポークは太めの13番で組んでもらった。
ハブはXTを継続。

駆動系パーツもすべてピカピカに。


完璧な調整ときめ細かいサービスで、大満足。
メーカーによるフレーム修復も基本的には受け付けてくれないものだが、フジタさんの人脈で特別にやっていただいた。
ふつうに考えたらこれだけで莫大な費用になるはずだけど、ほとんど善意と言ってもいいぐらいのありえない安さですませてもらった。
本当にありがとうございました。



乗り心地は最高。
ああ、この感じ・・・
自転車が体に吸い付いてくる。
こいつがあればどこへでもどこへでも行けちゃうのだ。



2013年5月13日月曜日

ウズベキスタン会、再び







わざわざありがとうございました!

今回はモンゴル料理店だった。→http://chingishaan.blog99.fc2.com/
まさか店長が自転車旅行経験者だとは!
モンゴルは今まで行きたいと思いながらも予定ルートから外していたが、状況次第では行くかもしれない。
インスピレーション・・・



2013年5月8日水曜日

いー天気





















しばらく屋上にいると、飛んでみたい衝動に駆られる。
風もあることだし、エイッと踏み込んだら飛べちゃうんじゃないか、って思えてくる。
気をつけよう。