1日で季節が変わる。
再び猛暑。
嘉義という街でしばし沈む。
「白飯飲料自助無限」
なんてすばらしい言葉。
でも漢字を読めない外国人は死亡ですね。
実物を見ることができない、あるいは写真付きメニューのない店だとわけがわからないでしょう。
太郎さんに紹介してもらったホステルに滞在。
500元(1741円)。
欧米のホステルとほぼ同じ設備で、きれいで快適。
客は少なく、広いドミトリーをひとりで独占できる日もある。
客はだいたい台湾人。
ここは観光地ではないので、皆1泊だけして去っていく。
それでも皆、僕に興味を持ってくれて話しかけてくれる。
スタッフもフレンドリーで親切、話し相手になってくれたり、ちょくちょく菓子などを差し入れてくれたりする。
楽しい人たち。
キッチンもある。
スーパーで売ってる冷凍水餃の調理もできる。
「約100個入り」パック、一気にやっつけたった。
台湾で「乙女の祈り」が聞こえてきたら、ゴミをまとめてダッシュ!
この旅を終えた後、「乙女の祈り」を耳にするたびに台湾を思い出すであろう。
Chiayi, Taiwan