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出張で浜松へ。夜、浜名湖まで行って釣りをした。セイゴというのかフッコというのか、よくわからないが、スズキの若魚を釣った。ちゃんとしたサイズの魚をまともに釣ったのは初めてだ。おいしいらしいが、残念ながら調理道具は持って行かなかったので、リリースした。ウミケムシという、とても気持ち悪い生物も釣れた。毒があるので触ってはいけないらしい。
走り屋の友人にドライブに連れて行ってもらった。僕の免許はAT限定なので、残念ながら彼の車を運転することはできない。彼は先々月ぐらいに仕事を辞め、有給消化でまだ給料をもらっていて、プー生活を満喫している。とりあえずオリオン座流星群が見れる時期ということで、星がよく見える山へと向かった。今、地球はハレー彗星の軌道と交差していて、そのハレー彗星がまき散らしていった塵などが地球に降り注ぎ、大気圏で摩擦によって焼失する。これがオリオン座流星群。聞きなれない名前だが、ここ3年ぐらいで急激に活発化し、今やペルセウス座流星群やしし座流星群に迫るほどだという。高速を下りて群馬から長野にかけて走った。山道に入ると、期せずして美しい紅葉が見れた。紅というよりは黄色だったが、夕日に照らされて黄金色に輝いていた。途中、殺生河原というところを通った。火山で硫化水素ガスが発生しているらしく、ここだけ妙に不気味だった。「駐停車厳禁」と書かれていた。自転車でこんなところ通ったら恐ろしい。日が沈むと、驚くほど冷え込んだ。標高2172m。国道では日本一高いらしい。気温、2℃。僕の服装は、半袖短パン。山をナメすぎだと言うかもしれないが、これぐらいは男のヤセ我慢で乗り切る。そして、歓声を上げるほどの満天の星空!久々に見る天の川。今日が新月だったのはラッキーだった。しかし、すでに気付いてはいたのだが、今の時期、オリオン座が見えるのは深夜から明け方。したがって、流星群が見えるのもそれぐらいの時間帯。この時はまだ6時半ぐらいで、気温は2℃で、僕は半袖短パンで、明日は仕事で3時半に起きなければならないので、30分ほどで撤退した。それでも、流れ星を2つ見た。流星群のピークは20~23日。チャンスはまだある。
超高層ビルのガラス清掃は機械洗浄だと思っていたが、世界一のブルジュ・ドバイ(818m、162階)のガラス清掃は人の手でやってるらしい。(→動画)一番上から地上まで一気に下りるということはまずないだろう。818mのロープやホースなんてないだろうし、あったとしても重すぎるし、風で流されてしまう。とても扱えない。おそらく途中の階で中に入れるのだと思うが、それでもかなりの長時間、宙ぶらりんでいるのだろう。飲み物をたくさん携帯しておかないと脱水症状になってしまう。トイレに行きたくなったら大変だ。もし落ちたら、何秒ぐらい落下し続けるのだろう?興味深い。ちなみに、次の旅でUAEを通る予定はないが、旅の途中でバイトというのもいいかもしれない。でも、ドバイも経済危機のようだし、しかもSWATがやってるとか書いてあるから、無理か。
グロ系の映像を検索していたら、レーシックの動画がでてきた。僕も今年の2月にこの手術を受けた。(→詳細)手術中は何をされているのかよくわからなかったが、今この動画を見て、感触を思い出した。たしかにこんな感じのことをされていた。もちろん麻酔しているので痛みはない。今、若干ドライアイだが(コンタクト使用時からドライアイだった)、視力は維持できていて、順調。