2014年5月5日月曜日

ヤンゴン 2

シュエダゴン・パゴダ。




高さ99m。


高さではバゴーのシュエモード・パヤー(114m)に劣るものの、黄金の仏塔や寺院が無数に林立し、豪華絢爛の限りだ。







入場料は外国人8000チャット(847円)、ミャンマー人無料。









この敷地内を歩いているだけでも、やはり日本語を使って親しげに話しかけてくる者がいるが、すでに警戒モードに切り替えたので、相手にしない。
都市や観光地だけを見たら、ミャンマー人もインド人・ネパール人と大差ないな、という印象で終わっていまうかもしれない。

















インドと同様、寺院内で寝ようが飲食しようがカップルがイチャつこうが、自由。


敷地内はWi-Fiフリー。


「シュエダゴン・パゴダなう」とかつぶやかせて、宣伝効果を促すためであろう。
たしかにSNSというものは、リアルタイムで発信するほど共感を呼び起こすものだ。
SNSでなくても、この場でテレビ電話なんかしたら「すごいところだ」と思わせられる。
世界中の観光地をWi-Fi化してもいいと思う。
いやそれより、砂漠のど真ん中でも太平洋のど真ん中でも、世界中どこでもタダでネットが使えるような時代が早く来てほしい。

滞在した宿からは、街の中心をなすスーレー・パゴダ(高さ48m)がバッチシ臨める。




こんな眺めの宿はなかなかないでしょう。


エアコンあり、Wi-Fiありで、US$10。
僕の部屋は5階で、やはりエレベータなし。

ヤンゴンでも停電する。
ある程度ランク高めの宿は停電中はジェネレータで発電してくれるが、完全復帰するわけではなく、扇風機はつくけどエアコンはつかない、と半分復帰する感じ。



スポーツ車を扱う自転車屋を1軒発見した。
パーツの品ぞろえは豊富には見えなかったが、店長(らしき人)は良心的で、相談に応じてくれる。
米式バルブのスペアチューブを買った。

Bike World



Myawadi, Myanmar



3 件のコメント:

  1. ミャンマーの寺院もゴールドだらけですね。まるでタイの風景を見てるようです。
    ってことはミャンマーもゴールドの産地なのかな。

    そうだ、今朝東京を震度5弱の地震が襲いましたが(久しぶりに揺れが大きくて長かった!)、東南アジアは大丈夫ですか?

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    1. こっちはなんともないよ。
      昨日タイ南部で爆弾テロがあったらしいけど。

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    2. 爆弾テロ。。。恐ろしい。
      相変わらずタイ南部は不安定ですね。
      早く平和が訪れてほしい><

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