ここから山道。
シッダールタハイウェイ。
すごいネーミング。
どんな道なんだろう、と楽しみにしていたが、ふつうの山道。
標高1300m。
カシミール&ラダックの高地走行で鍛えられたのがまだ残っているのか、この程度の山道じゃまったく苦にならない。
息も切れず、筋肉のダルさもなく、体が軽い。
20代の体力に戻ったかのようだ。
点在する村にあるレストランの多くは、宿泊もできるようだ。
「HOTEL」という看板は出していないが、僕に「Room?」と聞いてくるので泊めてもらう。
100~200ルピー(97~194円)。
トイレはあるがシャワーなどない。
一応聞いてみると、「川で水浴びしてきてよ」と言われる。
電気はある。
平野部よりも山間部の方が交通量が多く、街も短い間隔で現れる。
ヒマラヤ見えた!
初めて見る、8000m級の山。
しかしまだ遠すぎる。
もともとの水質はすごくきれいなのに、やはりゴミを捨てまくっているのがなんとも惜しい。
ヒマラヤとポカラの街。
Pokhara, Nepal
段々畑がお茶畑みたいで懐かしいです^^
返信削除川で水浴びって言っても肌寒そう><
地元の人は男も女も、日中道端の井戸や川で布一枚だけ巻きつけて体を洗ってるよ。
削除川で沐浴とかいうのも、実は風呂代わりなのかも。
菜の花が咲いてるのに、稲穂が垂れて収穫されてるのって日本に住んでる者としては不思議な風景ですね。
返信削除たしかに季節がよくわかりませんな。
削除でも日本の八百屋やスーパーも、温室栽培やら輸入品やらで一年中多種多様な野菜果物が売られているから季節感がない、という話を聞いたことあります。