2012年9月25日火曜日

アナトリア高原へ

標高1000~1200mの高原地帯。






美しい景色も、広くて走りやすい道も、すれ違いざまに鳴らされるクラクションで崩壊する。
人を見たらやたらと吠えるイヌと同様、必要もなくやみくもにクラクションを鳴らす人たちが、僕には理解できない。
全世界の車から、クラクションの機能を撤廃してほしい。
もうこんな野蛮な機能、いらないでしょう。
残すとしても、音量を10分の1以下に下げるとか、0.1秒以上鳴らせないようにするとか、設定を変えるべきだ。













エイルディル湖(標高1000m)。


エイルディル。
























リンゴだらけ。








キャリアが!!!


一気に3ヶ所も折れた!!!

すぐ溶接。


だいぶ荒療治。

台座はもともと水平で、この反りも矯正してほしかったのだが、反ったまま溶接されてしまった。

ふつう、キャリアは上→下の負荷がかかるものだが、僕は下の写真のようにスリング(仕事で使ってた頑丈なヒモ)で荷物を吊っており、下→上の負荷もかかる。
だから、ふつうじゃありえない折れ方をした。


地方では、英語はまったくといっていいほど通じない。
ホテルのレセプションでかろうじて基本的なフレーズが通じる程度だ。
もちろん、溶接屋では完全にジェスチャー。

トルコ語は難しくてなかなかおぼえられない。

ベイシェヒル湖。












標高1500m。


少し涼しくなったような気もする。















コンヤ。









Konya, Turkey

21536km


3 件のコメント:

  1. こんにちは
    ヨーロッパ一周している途中の旅人です。
    今週末にブルガリアのキュステンディルにいきます。
    泊まられたホテルの名前を教えて下さい。
    よろしくお願いします。

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    1. Sorry now I can't type Japanese.
      The name of the hotel is "Hotel Bulgaria" located in the center.
      http://www.hostelsclub.com/hostel-jp-1903.html
      Have a nice trip!

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  2. ありがとうございます。
    ブルガリア人やマケドニア人やセルビア人は
    親日的で親切な人が多いなと感じながら
    ゆったり旅行しています。
    帰国までご無事に旅してください。

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