2012年6月30日土曜日

アドリア海 1

ドイツやオーストリアでは、荷物を積んだ自転車乗りがそこらじゅうにいて、自分もそれに同化していたわけだが、クロアチアではそういった人はほとんどおらず、だいぶ視線を感じる。
地方のキャンプ場は100%白人で、そこに東洋人が自転車に乗って現れると、かなり注目を浴びる。
ものめずらしそうにジロジロと見られることもあるが、その代わり、興味を持って話しかけられることも多くなった。
僕は別に目立ちたくてこういうことをしているわけではないが、やはり話しかけてもらえるとうれしいものだ。
キャンピングカーで旅行中のオランダ人夫婦に朝食をごちそうになった。


キャンプ場から。


昼間は水着の女性がたくさんいて撮りづらかったので、朝撮影。













アドリア海。


セニ。






キャンプ場から(夕)。






ここからしばらく海岸走行。





乾燥地帯のようだ。
緑はまばらで、岩がむきだしで、全体的にゴツゴツした感じの地形。
海に注ぎ込む川を全然見ない。
対岸の島は不毛に見える。






 
いよいよ本格的に夏。
毎日35℃以上で、暑い。










































自転車人口が少ないためか、自転車道などはなく、 路肩もなく、車道を走っている。
今まで旅した白人国家はどこもドライブマナーが良く、クロアチアでも交通事故の脅威はあまり感じないが、それでも車道走行は嫌な緊張感が常につきまとう。
いや、すべての白人国家ではないか。
アルゼンチンはドライブマナー悪かったし、オーストラリアのロードトレインは脅威だった。

地方でも、英語の通用度は高い。
その辺の人に道を尋ねても、英語で返ってくる。

若干、物価が安くなった感じがある。
キヨスクやミニスーパーで、500mlの冷えた炭酸が5クナ (67円)前後で売っている。
もちろん大型スーパーもたくさんあり、食料は安く買える。

海岸にはキャンプ場が無数にある。
相場は60~80クナ(807~1076円)。



キャンプ場から(夕)。




キャンプ場から(朝)。
















本当に感動するのは、有名な観光地や名所なんかよりも、こんな名もないようなところで、偶然、無風の朝、鏡面となった海をひとりじめする、そんな時。








































複雑に入り組んだ地形で、川や湖に見える写真があるかもしれないが、すべて海。
















Primosten, Croatiaにて

Dst. 17941km


2 件のコメント:

  1. 親切にしてもらえてよかったじゃん。

    クロアチアに日本人が自転車で・・・かなりレアなんだろう。
    写真の撮り方がいい。このまま壁紙としておきたい位の風景だね。

    今後ルートについてだが、調べておくよ。
    東欧あたりのニュースは、新聞にもなかなか掲載されていないから、ネット徘徊しかないが・・・

    日本も朝晩は涼しい日もあるが、夏が迫ってきている。
    ryoが日本を発ち、今日でちょうど1年が経過した。
    成田まで見送りに行ったのがつい最近に感じるが、早いね・・・
    自転車が壊れたり、iphoneも壊れたり・・・色々あったが、日本から異国の何かに触れられているように思う。
    無事にここまで来られた事に、驚嘆と賛辞を送りたい。

    話は変わって、エレベーター設置の箇所だけど駅の出入り口からバス乗り場にかけて長い歩道橋となっていたのを覚えているかな?
    そこにバス停までのエレベーターを設置する。

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    1. 都市部は日本人旅行者も多いんだけど、地方は白人ばっかだよ。
      今までのEU国は黒人もムスリムもたくさんいたんだけど、なんでかな。

      おかげさまで1年。
      winlookには本当に助けられた。
      トラブルもあったし失敗も多々あったけど、濃密な1年をすごすことができた。
      なんにせよ、無事であることに皆さんに感謝。

      大人はそれほど変化ないだろうけど、甥、姪、winlook家の子供たちも、1年でずいぶん成長したんだろうな。
      帰国後の再会が楽しみだ。

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